じょ、ジョン・ウェインが現代を舞台にアクションをしてる!? いやまあ、さすがに後半の方の作品だからアクションもそんなに激しい感じはしないんだけど、スーツで的と戦う姿が見れてなんかそれだけでビックリだよ。
相棒の仇で麻薬取引がらみで怪しい美女が出てきて刑事を辞めて探偵になって、とまあいかにもハードボイルドな話なんだけれども、LAとかじゃなくてシアトルなのがなかなか味わい深い感じだよな。映画を見ていていまいち牧歌的なところがある。ジョン・ウェインだからそんなに激しいこともできないって感じなのかしら? 監督が『荒野の七人』『大脱走』の人ってのもあるのかねえ。
しかしラストシーン、短機関銃をバンバン撃つのはだいぶ笑ってしまった。いやあれ善玉が使う武器じゃないよね。ジョン・ウェイン無双。そういうところも含めて、なんか牧歌的な犯罪映画だなあって感じがしました。