うーん、やっぱりストーリーがたるい映画はいかんなあ。全体的にシナリオが真っ直ぐ進む感じで全然ひねりがない。キャラクターが微妙なのでファーストコンタクトモノ的なうま味にも欠けるよなあ。せっかくカート・ラッセルを使っているのにあんなに雑な感じで大変ガッカリしてしまった。インデペンデンス・デイも微妙だったし、オレには全然ローランド・エメリッヒの良さがわからんよ。
まあでもエジプトの古代文明をモチーフにSFをやる、というビジュアルイメージはまあ悪くはなかったかしら。オカルトの空気がこういう風に融合するのって、よく考えるとあんまり記憶にないかも。神の姿でアクションされるとわりと納得感があるんだなーと思った。
あとまあ、言語の問題がわりと雑にクリアされてしまったのもなんかこう微妙だったなあ。せっかく視聴者がコミュニケーションが通じないことに対するストレスを感じていて、それが良くも悪くも大きなストーリー上のポイントになっているんだから、急に字幕が入られるとゲンナリする。そういうの用意するんだったら最初から出してくれよ! という感じ……