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アドレセンス

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これが日本じゃ話題にならないことが前提でニュースに取り上げられていたりしたので興味があったんだけれどもなるほどなー。最初の一話が警察に捕まった後のやり取りを長回しで追っていて、その臨場感に乗れるか乗れないかでストーリーに入れるかどうかが決まるってのもデカイとは思う。日本じゃ警察とか裁判とかへの距離感がめちゃくちゃ遠いもんね。

でもやっぱり一番のメインはインセルとか有害な男性性に対する認識の差だよなあ。もちろん3話が出色で、子どもが大人の女性を言葉や暴力的行為によってコントロールするところはすごく良く撮れている。まあ、一連の作品を順番に見ていれば、これは恐らく「少年が女性を人間として見られていない」ことがポイントだというのはわかるので、心理療法士の女性がそこに辿り着いたときにショックを受けるのはちょっと距離感を感じてしまうけど。それを引き出すことができたこと自体をもう少し客観的に見ているキャラクターなのかなと思った。いやまあ、あの振る舞いをした方が視聴者に共感できるのはわかるけど。

あと、最後にちゃんと加害者の家族の問題をちゃんと映し出すのが良かった。ある種の共依存で、暴力によってコントロールしてきたところがあるというのは伝わるんだけれども、カウンセリングを通じて多少なりとも問題に向き合おうとしている姿を、希望とともに描けることができているのは、大変良いことだと思った。あれを物語として悪と断罪することは簡単だけれども、現実の問題はそうじゃねえもんな……




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