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スコット・スカーロック: ハリウッド・バンディットと呼ばれた男

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シアトルってすごいんだなあ……スタバやらAmazonやらが立ち上げられたってだけでもすさまじいのに、あとNintendoとかボーイングとか、名だたる世界企業があるわけでしょ。レーニア山とかも見てみたいし、一度くらいは行ってみたい気がするぜ……

まーでも、90年代のシアトルってのが特に凄まじかったんだろうなあ、というのはこのドキュメンタリーを見ていてもなんとなくわかる。いくらインターネットが普及してITが盛り上がったからって、そこに銀行がガンガンできて銀行強盗が横行、みたいなの、いかにも変化の時代で待ちが興奮に沸き立っている感じが伝わるよなあ。

そして、その銀行強盗が「ハリウッド」と呼ばれていたとかいうのも、なんというか象徴的。映画はアメリカの神話なんだろうけれども、それを真似することで大金を稼ぐって、フィクションが現実を上書きしていく感じがハンパない。しかもそれ以前に稼いでいた方法が純度の高い覚醒剤の生成だったとか、いやー、いかにも「アメリカ」って感じだよなー。

そしてそのアジトがツリーハウスで、ドラッグで瞑想していた……とまでくると、なんかもうあまりにもそれっぽすぎて笑っちゃうよなあ。そういうのをまるごとひっくるめて、映画のコンテを流用した編集になってて、素材を補う意味でも、なかなか冴えた編集だなあ、と思いました。




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