別に意識したわけじゃないけど、DOPEが立て続けになってしまったな。っていうかDOPEってあんなに重要な概念を示す語だったんだな。納得。アルバム名、ちゃんとあの映画にも出てたしね。
「ファック・ザ・ポリス」ってたぶん意識して聞いたのって「アス」が最初で、あの時は「わっはっはめちゃくちゃおもしろいなー」って見てたんだけど、いやー普通にめちゃくちゃファック・ザ・ポリスな謂れがある描き方でビックリしたわ。まあもちろん脚色はあるんだろうけれども、ああいう時代の空気を受けて、しかもジャンルの最初期に出た曲ってことよね。いやー、納得。
前にラップのドキュメンタリーは見たことがあるし、またNHKのサブカルチャー史のラップの回とかも見たけれども、やっぱり個別の人間にフォーカスされると全然感じ方が違うよなあ。字面上ではわかっていたつもりなんだけれども、警察に尋問される日常を感情を揺さぶる感じで描かれると、やはり響方が全然違う。
ロサンゼルス暴動とかエイズとか、時代の代表的な出来事が物語の転換点になっているのも納得感がすごい。まさしくこういう空気の中で生み出されたんだなーって感じ。タワーレコードも輝いているぜ。