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リング

 

  • カール・ブリッソン

リング、といってもホラーのやつではなくヒッチコックのボクシング映画。

無声映画時代と言えども、ヒッチコックがこういう映画を撮っていることが驚きだよなあ。スポーツを中心に据えた恋愛ストーリーとか、オレの知っているヒッチコックは全然撮りそうにないんだもの……どっかでサスペンスが差し込まれるんじゃないかと、めちゃくちゃビビってしまったよ。

映像は確かにヒッチコックっぽいと言えばそうなんだけれども、それよりも無声映画! という印象の方が強いかなあ。ヒッチコックのサスペンスは音を消しても何を遣っているのかがわかる、という話があったけれども、確かにこういうところがルーツにあるんだろうなあ、とは思った。もっとも、この映画ではサスペンス成分なんて全然強くないので、ここからどんどん腕を上げていったのだろうけれども。

あとまあ、ヒッチコックの女性観はやっぱりちょっとキツかったんだなあ、と思うところはある。「めまい」とか名作の中では、その女性観のキツさを上手いこと作品性に結びつけている感じはするけれども、初期の作品だと単に作品の都合で消費されるキャラクターになってしまってるなあ、とは思った。




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