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クリエイターのためのファンタジー世界構築教典

 

教典……すごい名前をつけるもんだなあ。まあ、確かに宗教的な熱狂がないとなかなか難しい本かもしれない。いやー、ラストで急にクリエイターの心得みたいなのが説かれ初めてビックリしてしまったよ。作者がどんな立場でどんな実績を残しているのかとかあんまり良くわかんないままに、一私見を長々書き並べられても「うさんくさいなあ……」としか思えなかったのが本音。

それまでの内容で、ファンタジー世界の記述に説得力があれば良かったのかもしれないけれども、全体的にまとまりに欠けるというか、各章のフォーマットにこだわりすぎてて主張にストーリーがないもので、「うーんこの人のストーリーに関わる主張をまともに受け取っていいのだろうか……?」と思ったのが本音のところ。最後のページの参考文献なんかはまあまあなるほど感もあったので、そういう風に辞典的な内容に特化して貰った方がまだ納得感があったかなあ。

軍事的なバックグラウンドのある作者っぽくて、いちいち軍隊の運用のノウハウなんかが透けて見えるんだけれども、ファンタジー世界でそんなに軍隊運用のプライオリティって高くなくないっすか? 世界観の構築が大事といわれても、今流行ってるあれやこれやって、ホントにそんな地固めから始めないと書けないモンです? もしもそれが本当に必要なら、その理由をきちんと説明するところから始めなきゃいかんと思うんだけれど。

あとまあ、コラムの所々に作者の偏見みたいなのも滲んでいるように感じられて、キツかったなあ。




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