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カルロス・ゴーン 最後のフライト

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海外からこの事件がどう見えたかがわかって面白いなー。日本からすると法の秩序をひっくり返されたわけで、そりゃまあ全肯定はできないわけだけれども、それはそれとして司法制度に問題があるよと言われれば、それもまたそうだろうなあとは思います。まーだからといって、一国を飛び出して新しい生活の基盤を作れる大富豪だけが、そういった制約を飛び越えることができる……というのもビミョーなわけで、そこら辺の危うさにもちゃんと触れたドキュメンタリーだったとは思いますね。

しかしまあ、作品内でも強調されていたけれども、白眉は「どうやってX線の検査をすり抜けたか」だよなあ。なんとかしようとすると、精密機械とかそっちの方面を想像しちゃうけれども、「音楽家の楽器」に目をつけたのは本当に素晴らしい着眼点だったのだなあ。しかしまあ「美女を密輸しようとしているのではないか」なんて冗談が飛び出したなんて、できすぎで映画だったらボツになるヤツだよね。

あとまあ、全体を通してカルロス・ゴーンの人間性を追いかける内容にもなっていて、それがいかにも成功した人間の伝記って感じでもあり、また日産にやってくるあたりは異文化の特性や停滞している日本社会を象徴的に描いていたりもして、色んな意味で楽しめる作品だった。




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