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アウトポスト

 

  • スコット・イーストウッド

こういうの結構眠くなりがちなんだけど、この話は大変面白かった。

序中盤の指揮官がガンガン替わっていくあのとりとめの無さは、リアルな現実に裏打ちされてんなーって感じがすごくあってなかなか楽しい。そういう戦場の微妙な日常の積み重ねで、嫌な予感を徐々に募らせていって、ラストで思いっきりドンパチをやる構成は、うーん良くできてるなー。最終決戦の前に、兵士のキャラクターもぼんやり頭の中に入っているし、基地の状況もなんとなーく察せられるしね。来るべくして来た地獄絵図から逃げられない感じがすごい。っていうかそれをいったら最初に基地にやってきた時のあの無限に坂が広がるようなカメラのパンのショットからして最高なんだけどね……

でまあ、そういう状況の説明がたっぷりあるから、最後の銃撃戦の説得力が生まれるんだろうなあ。今までもいくつか基地を防衛するタイプの戦争映画は見たけれども、それらに比べて圧倒的にリアリティがあった気がする。すり鉢状の谷であるという舞台装置が有効に機能してるんだろうなあ。なんかかなり絶望的な状況に思えるけれども、冷静に考えると敵に比べてそこまで死者が出ていないのも、アメリカ軍の現実って感じではありますね。




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