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Ray/レイ

 

 

レイ・チャールズの映画である。お話も音楽ももうお腹いっぱい食わされた感じ。

こういう実在の人物をモチーフに選ぶとどうしたってストーリーは散文的になるというか、そんなに物語化できるはずもない現実からあえてなにを選び取るかのほうが重要なんだなーというのが最近ようやく理解できた。この話は薬中レイを正当化するために過去の兄弟を失ったトラウマを延々描く内容になっていて、まあお話としてはわかりやすいけれどもそんなはっきりわかりやすく描かれすぎるとさすがに鼻白む。純粋にヘロイン気持ち良かったのがデカいんじゃないのか。成功のために周囲の人間が次から次へと変わっていくのは、これかなり良い塩梅で描かれているけど普通に考えてレイの方に原因がありそうだよねえ。というかこんな状況でよく嫁さんは離婚しなかったもんだわ。

アトランティックレコードを去ってからの成功というのが物語的にはちょっとどーなのって感じなんだけれども、実際移籍したあとの名曲名曲名曲の連発にはぐうの音も出ないよね。薬物逮捕で創作物が発禁、みたいなパターンは最近よく聞くけれども、まあこれだけの名曲を書かれたらまあそりゃしょうがないよねー曲と人格とは別でしょ? とか言い出してしまいたい気持ちは正直ある。セクハラ問題があったからって、タランティーノ作品やピクサー作品の価値がなくなるわけでもないしなあ。




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