シャープは、新4K衛星放送チューナーを搭載した4Kテレビの新製品として、有機ELパネルを採用した「CQ1シリーズ」を5月23日より発売する。55型と65型の2サイズを用意し、どちらも価格はオープンプライス。店頭予想価格は55型「4T-C55CQ1」が28万円前後、65型「4T-C65CQ1」が42万円前後。

有機ELとはなんぞやと思う人のために簡単に説明
通常の液晶と違い有機ELは素子自体が発光するためバックライトが不要
そのため非常に美しい黒が表現でき、視野角もとても広い
また、バックライトが必要ないため小型化・省電力化が容易
その反面、生産コストが未だ高く
画面の焼付き問題は致命的
有機ELは発色や視野角は新体験と言えるほど非常にすばらしい
だが画面の焼付きが起こりやすく耐久性の面で非常に問題がある
同じ画面を表示しつづけなければ良いのだが
実用で考えると、ゲームやテレビの時計などの情報表示は
常に一定の画像を表示し続けるため厳しいと言わざるを得ない
個人的には焼付き問題が解消されない限り有機ELはオススメできない
常時なにかを表示するデバイスには向いていないと思うからだ
今更有機EL~?とも思うが、
今更テレビに開発費ぶち込むシャープもいかがなものだろう
有機ELなどという飛び道具に近いパネルを装備した高解像度な高級テレビ
需要はあるだろうが、未来はない
只でさえつまらなくなっているテレビ番組が
コロナ騒ぎの影響でさらにつまらない繰り返し情報を垂れ流す端末と化したテレビは、視聴者離れが深刻な状況で追い打ちを食らったとも言える
たまにニュースやバラエティを見るだけだったテレビはこの1件で
ニュースは意図的に消す様になったし、バラエティも自粛の影響か少ない
自粛中の2週間は一切テレビを見ない状態だった
タイミング的にこの商品はオリンピックに合わせての発売だったのだろうが
それもスカ、延期だ。
今更感の否めない有機ELにタイミングの合わなかったオリンピック
完全に売れない子となってしまうのだろうか
時期が外れて安売りされてる未来が想像出来るのが悲しい
日本国内の企業には頑張ってもらいたいのだけど、
ちょっとこれは無いだろうと言った製品だ
未体験の人になら有機ELの4kは画質的にも新体験といえる程の美しさがあるのは保障するが、その値段に見合った耐久性と新体験かどうかは保障しかねる