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うらやましい生活だと思ったけれど「終活シェアハウス」

御木本あかりさんの

「終活シェアハウス」

を読みました。

高級住宅地のマンションの最上階にあるペントハウス

シェアハウスにして暮らしている4人のオバサマ達のお話。

4人で合計272歳。

この話の語り手は大学生の速水翔太。

(オバサマ達と読んでいるのは彼)

4人に秘書として雇われました。

秘書と言ってもオバサマ達の雑用係です。

電球の取り替えとか家具の移動とか買い物とか車の運転とかなんでも頼まれます。

でも頼まれごとの度に最上階のペントハウスでの食事がつくのが良い。

なんてたって料理研究家の歌子さんが作る料理が絶品。

いつもおいしそうな料理が出てきます。

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登場人物

・速水翔太 シェアハウスの秘書(雑用係)大学生

・美果   翔太の彼女

-

シェアハウスの住人

・奥村歌子 6階のペントハウスのオーナー。自称料理研究家。68歳。

・今井厚子 歌子の同級生。元高校教師。

・池上瑞恵 歌子の同級生。バツイチ。

・緑川恒子 歌子の同級生。夫とは死別。軽度の認知症

-

悠々自適に見えるシェアハウスの住人達の生活。

最初この4人の生活がうらやましいと思いました。

お金も時間も健康もそして秘書役の青年までいて

住むところも最上階のペントハウス

毎日おいしいものを食べてしあわせそうだなあ。

でもいつまでもそんな生活が続くわけではなかった。

様々な問題が起こってくるのです。

家族の問題・お金の問題・認知症の進行

一番大きな問題はシェアハウスを出ないといけなくなったこと。

住むところがなくなるのはきついなあ。

まあそこから物語がどんどん進んでいくので

後半は一気読みでした。

ふと思う。

ひとりだと自分が具合が悪くなった時どうなるんだろう。

このシェアハウスみたいに気心しれた友達と暮らすのは心強い。

でも最後は一人になるものなあ。

それにワタシは一人で自分のペースで暮らすのが好き。

誰かと暮らすのは窮屈に感じてしまう。

やっぱりひとり暮らしが良いなあ。

-

NHKのBSで日曜日の夜にこのドラマが放送されています。

団地のふたり」が放送されていた枠。

おもしろい。

ついでに平日の夜ドラ(15分間)もおもしろい。

「ひらやすみ」というドラマ。

こちらは原作はコミック。

ゆるゆるってしているところが良い。

朝の「ばけばけ」も毎日楽しみに見てる。

 

 

 

 

 

 

 

 

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