
垣谷美雨さんの
「マンダラチャート」
を読みました。
おもしろかった〜一気読みでした。


主人公は 63歳の雅美(旧姓 北園)。
-
カフェでモーニングを食べに行き
マンダラチャートを書いていたときに
63歳の雅美は中学生の時代にタイムスリップ。
63歳までの記憶はある。
これは あるドラマの言葉で言えば
タイムリープかな。
これまでの経験から
結婚せず自分の人生を生きてみたいと思う雅美。
学生時代まではよかったけれど
就活で男女差別の壁に突き当たる。
まず募集がないのだ。
成績は関係なし。
女性というだけで就職試験さえも受けられない。
自宅通勤できる女性なら少し募集はある。
これまで学んだことは活かせない。
う〜〜〜
やっと就職できたら思ったらここでもセクハラに悩むことになる。
当事者にしかわからないセクハラってある。
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女性はいいよな。
嫌なら仕事をやめれば良いから。
とも言われる。
男は結婚して子どもがいて家を買ったら
嫌でも仕事は辞められない。
男女とも簡単に仕事はやめられない。
それぞれ悩みもあるし自由には生きられない。
自由に生きるってなかなかできないな。
-
もう一度人生をやり直せるならば
どうする?
ワタシもいっぱい失敗してきたけれど
今 なんとか暮らせているからやり直さなくても良いかな。
働いているときに
行きたいところには行ったしちょっと贅沢はしたし
時間がなかっただけで短い滞在だったけれど
行けたことには満足している。
ちくりちくりと思い出す差別というかハラスメントというか
それはあったなあ。
今はそこから離れているからラク。
今はラク。
それにどう生きても辛い時は辛いし
苦しい時は苦しいし
大変なことは起きると思う。
同じ失敗はしないかもしれないけれど
ワタシのことだから
別な失敗をするかもしれない。
運もあってよかったこともあるし
失敗しながらもなんとかやってきた。
それを過ぎてしまったから今の方が良い。
ああやり直すなら早期退職する最後の一年をやり直したい。
辞めると決めたのが直前だったので
有休もいっぱい余ったし
いろいろもったいなかった。
いやいや
もうあんなに忙しい日々はやっぱり無理かも。
今のワタシには。
毎日仕事に行く気力なし。
のんびりな日々に慣れてしまった。
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