以下の内容はhttps://hikomatazaemon.hatenablog.com/より取得しました。


4×4ルービックキューブで日本記録を獲ったときの話


4×4ルービックキューブ日本記録を獲ったときの話

 

はじめに

ノムノムです。

先日、ルービックキューブ日本記録を二つ樹立したので、そのときのことを詳しく文字で残しておこうと思い、筆をとりました。最後までお付き合いください。

日本記録をとったのは、4×4のルービックキューブの単発記録と、平均記録です。

 

ルービックキューブを始めたきっかけとその後

キューブを始めたのは15歳、中学2年生の時で、部屋を掃除していたらルービックキューブを見つけたのが始まりです。

その時は一面だけ揃えられることをクラスで自慢していました。すると、クラスでキューブが流行り、友達が全面揃えられるようになり、それを見て自分も全面マスターしました。

 

4×4もすぐに解法を覚え、パリティ手順の長さに文句を言いつつも、はまっていきました。

その友達は独学でセンターパーツを揃えていましたが、自分は最初は対面センターすら、自力では揃えられませんでした。そいつよりもセンスがないように感じて、ちょっと悔しかったですね。

 

そのときのエッジペアリングの解法はなんかの説明書に書いてあった、コミュテータをひたすら使うやつで、それでひたすら練習しつつ、でも、なぜ他のエッジが壊れないのかはずっと不思議でした。それをマスターしてsub1分は出した記憶があります。

当時使っていたタイマー。キッチンタイマーに定規を置いて、スタートとストップをしていました。

自分は当時インターネットにアクセスする方法がほとんどなく、家のコンピュータは一日15分の制約がありました。

ある日、リダクションのコーラ式?を解説する動画を見て、雷に打たれたような衝撃を受けました。こんな簡単に、しかも一気に、エッジが揃うの!?しかも、なんか直感で一瞬で理解できた!

 

その後、NKcuberさんという人のWalk-throughソルブの動画でyauメソッドを見て、さらに衝撃を受けました。↓

https://youtu.be/jzGWnAUpmgs?si=BO05AkuuFGWVV1sS

そのあと、この↓動画で、yauをちゃんと勉強しました。

https://youtu.be/iXaKud-y4t4?si=d713HNKg_xJ_Pie5

 

この動画では、クロスエッジの三つ目を本来とは異なる位置に入れるという今では珍しくなった解法を使っていました。

話が行ったり来たりしますが、最初のキューブはトライボックススターターセットのWuque(マグネットなし)初めてネットで買ったキューブなので期待していましたが、驚くほど重くて、硬くて、がっかりしたのを覚えています。JRcuberみたいに、英語で開封動画を撮っていましたが、衝撃すぎて日本語に戻ってしまったのを覚えています。

その後すぐにamazonかなんかでaosu GTSmを買いました。ヨドバシカメラに売ってたシリコンスプレーをぶち込んで、ぬるぬるにして練習していたのを覚えています。

 

ところで、昔はキューブのオフ会は、キューブミーティングと呼ばれていたんですよ。

画像

これは2019/3/21あたりに開かれたキューブミーティングで、僕が初めて大会に出てるキューバーと会った日です。

この日、左の席には尾島さんという、ルービッククロックの日本記録を持っている人がいました。その人に、Tの2GLLの話をしていると、まさどるさんが飛び込んできたのを覚えています。今はワイドFのVpermや日本で初めてZBLL、ZBLSを全制覇したことで有名なまさどるさんですが、この時はZBLLを半分くらいしか覚えてなかった気がします。

僕はこの時覚えていたZBLLは2GLLのみで、この時ZBLLという概念すらよくわかっていませんでした。

sineやanti-suneを組み合わせて、コーナーがno swapの時に一気にキューブを揃えることができる手順を全部書き出して覚えていただけでした。

このときのカメラロールを見返してみたら、人生2回目の3×3 sub10、片手のPBが16秒、4×4のPBが40秒である痕跡を見つけました。

こんときはaosu GTS2mを使っていたようです。

 

初めての大会

2019/4/21に、人生で初めて大会に出ました。高一の時です。

この大会は二日間ありましたが、自分は二日目のみに参加しました。

この大会で、香川県のとういさんと、youtubeやってる方のtakuさんと仲良くなりました。

Tの2GLLを使って、Ramiさんがびっくりしてくれたのも覚えています。

画像

人生初4のソルブはこんなかんじ、ジャッジはまことさんでした。

憧れの洲鎌さんを隠し撮り。(すいません)

この人5×5早い、誰だろう(当時はサジーさんだと知らなかった。)

 

なんか昔話ずっとしてますね、昔話ずっとしてたら終わらなさそう。

4×4についてだけ話すように頑張ります。

 

この次の大会は、2019/9/1のkansai summer。

映画好きの友達がついてきて、Vlogみたいなのを途中まで作ってくれました。

https://youtu.be/ajYK-DpBXUs?si=iX3WcFjQDN4zFcjt

(音楽の著作権侵害してるし、人の顔も映ってるので、リンクの拡散は無しで🙏。)

 

この次の大会はkyoto open。(2019/10/20)

あつとくんと仲良くなりました。

sub40一回できたらいい方かなって思ってたけど、まさかの一発目から35秒。

そのあとは58,45,36,37

わけわからんくらいsub40を出して、出すたびに写真を投稿してたら、サムさんが非公式だと勘違いしていました。

 

そういや当時はNYcuberって名前でやってましたね。

これになんか返信してた気がしますが、ついこないだ僕のアカウントが凍結した時に、大部分のツイートが消えたので、見れません。

こんときのジャッジがふーみぃさんでした。「君ならsub30できるよ」的なこと言われた気がします。んなわけあるかいって思ってました。

 

この1ヶ月後くらいに、kansai big cubesという、多分割の大会がありましたが、4×4

だけでたせいで待ち時間が長く、かなり緊張してしまい、ダメダメでした。単発34秒を出しましたが、平均が42とかで、かなり不満でした。

 

これの2ヶ月後くらいに、家で人生初のsub30を出しました。

https://youtu.be/oJfGYMb6lPM?si=rSKz6ZUvBANu751F

リアクションの声がうるさすぎて、音を消した覚えがありますが、今になるとどんな声だったのか気になります。

ソルブ見てる感じ、EOの概念理解してなさそうですね。

 

コロナ禍、コロナ明け

この大会を最後に、コロナ禍に入りました。

コロナ禍、最悪でしたよ。大会が一年半くらいなかったです。

大会をモチベにしてた人は、どんどんキューブ界から去っていきました。本当に寂しかったです。この時期を知らない最近のキューバーはほんと羨ましいです。

大会どころかキューブミーティングもないので、洲鎌さんとまっしゅさんとサムさんとまさどるさんとガストに集まってキューブしたり、cubing at homeというオンラインの大会に出たりしてました。

まあ時間がありすぎたおかげで、OLLコンプリートガイドも作れたわけですが。あれ今見てもクオリティ高すぎるし、手順も新しくてビビる。

コロナ後は、大会はあっても3×3だけ、しかも1ラウンド。みたいなのが多くて、本当に苦しかったです。でもずーっと4×4は練習してました。多い日は1日500回も。まじです。

日本記録が唯一取れそうな種目でしたし、どんなにソルブして、速くなっても、詰めれるところがたくさん出てきましたから。ずっと味がしました。

 

実に2年半、4×4を大会でするチャンスがありませんでした。

これはyoga summer(2022/8/28)

この大会からは、YJのzhilongを使っていました。

世界的に見てもこのキューブを使っていたのはほとんど日本だけで、流行らせたのは自分だと自負しています。

平均sub30を目指してましたが、2年半ぶり、東京までの交通費、1ラウンドのみ、いろんな要因でバカ緊張していました。

人生で一番悲しかった大会かもしれません。キューブやめようかとも思いました。

次の大会がkanazawa challenge spring(2023/5/27)。

9ヶ月ぶりの4。また平均が最悪でした。

単発だけ良くて、これは満足でした。

次が、世界大会。(2023/8/12-15)

割と平均に満足していましたが、四試技目のは神スクなのにpopしちゃったやつです。クロスエッジ3まで5秒で終わりました。

youtu.be

popしたパーツを直すのに17秒くらいかけたのに、タイマー止めたら44秒でした。(1スライスミスってDNFだったんですけど、)44-17したら27やんけ、クソが、

ao nogamiがこのスクランブルで24秒出してたのがまじで悔しかったです。

この次の4の大会がkanazawa2024。(2024/5/25)

もうまじで最高。申し分ない。

まっしゅさんと約束してたsub30もできたし、三位の賞状ももらえたし。

最高の気分でした。

ただ、ここから何を削ればNRとれるんや?とは思ってました。(NRとは、日本記録のことです。National recordの略)

まあやってたらいいキューブが出てきて、できるんちゃう?とも思ってました。

 

この辺りで、YJ zhilongのコアマグバージョンがpi cubeショップから出てきて、こいつが良すぎました。良すぎて、誰にも教えませんでした。

家でも平均sub NRが余裕で出るようになりました。いよいよその時が近いのかと、ワクワクしていました。

次に4があったのはkatano milky way。(2024/7/7)

ついに関西にも4×4が来ました。

交通費も安いので、全く緊張せずに試技できました。

一回戦で、OLLパリティを回しながら、F 逆セクシー二回 F'のOLLになることと、かつCPが対角交換になることが読めたので、パリティを回した直後に、OLL CPを回せた時は、「あれ、大会なのにちゃんと見えてる。落ち着いてる。」と思って、緊張を完全に克服した実感がありました。いかに自分のマインドをコントロールして、緊張しない、緊張してたとしてもそれに影響されないソルブをするかをずっと研究した成果がありました。(詳しく説明するには語彙力が足りませんが、ちょっと説明すると、いかに感情を持たないかが重要だと思っていて、どんなタイムを出そうが、喜ばない、または、落ち込まない、ということを、誰も見ていない家でも意識していました。)

決勝の結果です。

https://youtu.be/adagi3nH07M?si=OsNZe9tIZYDk58G-

毎試技ごとに拍手いただいて、気分よかったです。あの雰囲気は、日本大会の決勝の雰囲気と似ていました。(行ったことないですが)

単発も平均も更新したし、安定もしてて、最高でした。

このコアマグzhilong使っていれば、いつかNRとれるなあって思っていました。



盗まれました。

半年のキューブ留学

この時半年間アメリカ留学していたのですが、大会後の晩御飯を食べてるうちに、トランクに置いてたリュックがやられて、キューブが一式盗まれました。30万のカメラもです。(あとはipadとかパスポートとか、まあその辺はまた手に入るんですけど、)

カメラのデータもそうですが、4×4のメインキューブとサブキューブ失ったのはだいぶきつかったです。まじでこの時、人生最高のメンテ状態でしたから。

このあと、pi cubeではなくYJの出しているコアマグ zhilongをcubicleで買いましたが、初期不良か何かで、そもそも回転がスムーズに回りませんでした。多分どっかにバリみたいなものがありました。

このあとアメリカでは4×4は6大会、11ラウンド控えていましたが、その最初の半分は人のキューブを借りたり、メンテがうまく行ってない重いaosu v6を使ったりして、無駄にしてる感が半端なかったです。(潤滑剤も全部盗まれてたので。)

この時期に出会ったRashadという同じ大学のキューブ友達が、メンテがばりうまくて、その人にメンテしてもらったキューブで後半は何度か記録を更新しました。

僕が日本に帰る頃になると、みんな僕のために大会を開いたり、ラウンド数を増やしたりしてくれました。(詳しくは https://hikomatazaemon.hatenablog.com/ で)

 

帰国後

結局アメリカでは28.27の平均(NR2)と、25.44(NR7)しか出せず、なかなか出ないもんだなと思っていました。

しばらく4の大会に出られない日々が続き、もやもやしていました。

そんな中、parity partyという大会が大阪で開催されることに。

4×4が3ラウンドもあるので、絶対にNR出そうと思ってました。

僕がNR出しても、こうだいくんとかまことさんがさらにNRを出して、僕の記録がNR認定されないこともあり得るなと思ってました。とにかく、誰がNR出そうが、それを上回ってやろうと思ってました。

ところが、自分の持っているaosuの4がどちらもガチガチに重く、萎えていました。

まさどるさんに会場でメンテしてもらいましたが、まだ重い。

かなりあから借りて出たりしましたが、結果は散々でした。

最初のover30 3連続でブチギレた覚えがあります。運命にブチギレていました。

2回戦も、四年前の自分のタイムみたいなのが出て、イライラしていました。

決勝の1回目は、26秒のDNF。中列のスライスでDNFでした。

https://youtube.com/shorts/TfQyoUHoNvs?si=B9N4l2KYhK81tTLT

でも立て直すつもりでいました。感情殺して臨んでいたので、まじでノーリアクションでした。これフル無視して、27を4回出してやろうと思ってました。

 

しかし結果はご覧の通り。文字通りパリティ祭りでしたが、言い訳にはできません。惜しいのが逆に腹立ちました。

この大会のせいでNRにかなり悲観的になってしまいました。

NRを取りたい欲求は有り余ってるのに、本当にこれ以上どうしたらいいかわからなかったので、一旦キューブから離れることにしました。

 

三週間のキューブ旅行

兄貴がLAに留学に行っていたので、夏休みの最後のあたりに、家族でLAに行く話が母から出ました。

でもお父さんが乗り気じゃなく、お母さんも少し体調が悪かったので、飛行機は辛いということで、家族旅行は断念しました。

「ほな僕だけいってきてもいい?ついでに留学してたデイビスも、」と提案すると、一人でアメリカ旅なんか行けるかいな、行けるんやったら行きーな、お金出すから、みたいな雰囲気になって、そのままのノリでLA→Davis→Hawaiiの三週間の旅行を組みました。

LAとDavisは兄や友達の家に泊まって安くして、飛行機も乗り継いで安くしました。

こういう計画を立てるのは苦手でしたが、アメリカは大会があるので、ノリノリでできました。なんとこの三週間の期間に、大会を四つも確保することができたのです。

Davisあたりで二つ、Hawaiiで二つでした。

それぞれ開眼系とQuiet系に分かれていて、4×4は2ラウンドずつ、合計4ラウンドありました。

LAでは五日間、兄貴と一緒に、映画のロケ地や大谷やユニバを満喫しました。

しばらくキューブに触らずいると、久々に触った時に速くなってるというジンクスがあるので、この期間含め二週間くらい、どのキューブにも触れてませんでした。

インターステラーのロケ地は感動したし、ユニバのハリウッドロケ地ツアーも痺れました。

時間があっという間に過ぎて、サクラメントに飛行機で出発、

メンテの神様、Rashadが車で迎えにきてくれました。

 

映画友達とかとも会いました。

デービスに来て最初の大会は、sac quiet。(2025/9/27)

BLD系と、FMCの大会です。

なんと、デリゲートの家で行われました。

猫とかもいて、アットホームな感じで、楽しかったです。

スタンリーとかグラハムとかもいました。

今回の大会は、多分割BLDを始めて成功させた人に、40ドルほどの賞金がありました。



次の日の大会はsac cubing、4×4があります。(2025/9/28)

4の他にも、2、3、メガ、スキューブなどがありました。

メガと3をやって、4の一発目。

youtu.be

限定公開ですが見れます。

1ラウンド目ノーカットです。

別の端末で動画再生しながら、ブログを読み進めるとわかりやすいです。

一発目は対面センターが3手とかで終わって、クロスエッジ、センターもいい感じやったのに、エッジパートが最悪すぎて、36秒でした。

OLLパリティやってる時とか、心折れそうでした。

待機席に戻る時も、普段は「どうだった?」とか聞いてきてくれるのに、多分僕の顔が死にすぎてて、誰も話しかけてこなかったです。

待機席で測ってみても30秒、しかもOLLパリティなしで。

調子は悪くなかったですが、なんせ動画でナオミにも言ってるようにキューブがゴミすぎて、引っ掛かりが多くて、ポジティブな気持ちで回すのが難しかったです。

二発目。30秒。

途中で何かがうまくいかなかったのか、ソルブの途中でキューブを机の下に下げています。

でも正面から撮っているダニエルにきづかないくらい集中はしていました。

この時点で平均NRは絶望的。30秒カウントしてNR出すなんて、25もカウントできる洲鎌さんしか出せませんから。(一つ前の平均NRは確かそんなんやった。)

待機席では、また顔が死にすぎてて、rashadは距離置いてくれてました。

hamzaがPR single出したよと報告してきてくれましたが、気分沈みすぎて上手く話せませんでした。

三発目、また30秒。

気分が死んでる時のOLLパリティほど苦しいものはないですね。

この後Rashadに話しているときにめっちゃ噛んでるのもクソ恥ずいです。

四発目も30秒。

このソルブはエッジパートでなんかミスりました。

この後ダニエルがカメラに向かってグッジョブマークを送ってくれてますが、気づけてなかったっぽいですね。

ナオミが、「1ラウンド目はどうでもいい、2ラウンド目に行けたらええねん」って言ってくれてます

五発目は、キューブを変えて臨みました。pi cube使ってましたが、メインの重い方に変えました。

すると27秒。決勝はこのキューブで出ようって決めました。くっそ重いけど、ぴたっ、ぴたっと回る感じが好きでした。

 

昼飯はバーガーキングを爆食い。

昼飯後は3×3でsub8 failしたり、どうでもいい種目やったりして、迎えた4×4、2ラウンド目。

もうこの日ずーっと4の練習してて、最初は重かったキューブがなんかだんだん軽くというか、いい感じに回るようになってきて、24秒とか22秒とかが出てたので、もうやってやろうって意気込んでました。

youtu.be

こちらもノーカットをあげておきます。

一発目は26.54。

この日の午前に、T型の十字揃ってるOLLの手順を、何使うべきかなって悩んでて、R' U' R' D' R U R' D R2にしようって決めてて、それが瞬時に使えるくらいには落ち着いてソルブできていました。

にしても速い、OLLパリティあったのに速い。

待機席に戻って、みんなと話してました。

みんなと話してる方が、緊張がほぐれていいですね。

二発目は、34.55秒。

対面センタ揃える時にえぐいくらい引っかかって、そのまま手が震えたままソルブしたので、諦めソルブでした。逆に捨てソルブでOLLパリティが出てくれてよかったと思ってました。他の試技のパリティを吸ってくれる感じで。

こん時くらいから、左手の親指の付け根が痛くて、待機席に戻った時も手を振るなどしてストレッチしていました。

三発目は27.02秒。

対面センターが赤オレンジだったのですが、U面D面の同時回しが多くて、かなりリスキーな解法でした。確かD回している間にU2しないと行けないとかで、それをU’、2回に分けてやりましたが、かなり脳がこんがらがりそうなやったことない指使いでした。

エッジで少し止まったりしていますが、OLL時にOLLパリティ後のAUFをなくして普段と別手順を回すなど、なかなか頼もしいソルブができました。

挑戦的なソルブって、リスキーですけど、やってて楽しいんで、ポジティブな気持ちで回せるんで、引っ掛かりが少ないんですよね。

待機席に戻って、自分がめちゃくちゃ緊張しているのに気づいて、友達にそのことを伝えていました。友達が胸を触ってわかるくらい、心臓がバックバクしていました。

don think about itと勇気づけてくれました。

ジョークをくれよ、というと、「my solves.」と返され、めっちゃ笑いました。そのおかげでちょっと緊張がほぐれた気がします。

四発目、競技卓について、ルーティンをやる間に緊張を感じないように、席について割とすぐにreadyと言いました。

対面センター何色にするか少し悩んで、とりあえず白黄色にしました。

対面センター終わった時に、黄色のクロスエッジが見えたので、すぐに黄色クロスに切り替えました。今思えば、あの緊張下でようやるわと思います。

普段は基本的に白クロス、次に多いのが赤と青です。

4センターの順番がごちゃるので、基本その三色でやってました。たまに黄色などをやる時は、白の逆の順でやる、っていうふうに考えてやってました。

4センター後、エッジパートに入った時に、一つ目のペアが見つからず、焦りましたが、ふうーーと深呼吸をして、別のエッジを拠点にペアリングを始めました。

パリティはPPだけで、タイムは27.76秒。運の割に早くて、思わず手を叩きました。

こっから心臓がどんどん早くなって、緊張を抑えるのに必死でした。

待機席に戻って、友達も喜んでくれました。

「do you have weed?」とジョークを挟んで、なんとか自分を笑いで落ち着かせようとしてました。

ナオミとポールに、次27出したらNRと伝えて、最終試技に臨みました。

対面センターは白も黄色もいい感じで、B面のセンターパーツ回収するのが少しイメージしにくくて不安があったけど、その方がリグリップなしだったし9moverだったので割とラッキーでした。

センター終わったあたりで思いっきりファンブルして、キューブ落としそうになりました。

そのあともエッジパートでロックアップして、かなりブサイクなソルブでした。

でももうとにかく必死に回しました。

タイマー止めると26.56、信じられませんでした。

もっと28くらいかなと思ってたので、マジで早すぎて、しかも日本記録も大幅更新なので、超喜びました。

いろんな人とハイタッチして、ハグして、手も震えながらやったけど写真撮って、デリゲートに落ち着けって注意されちゃいました。(後で動画見返して思い出した)

英語でパニクるのって結構むずくて、ずっとOMGばっかり言ってボキャブラリー皆無でした。

観客席に戻って、みんなに「これは絶対sub28だよね?」ってタイム票を見せました。

カウントしているのは27、27、26だったので、sub28じゃないわけないのに。

みんな「あたりまえやん、」みたいなリアクションでした

続けて、「これってsub27.94だよね?」って聞いて、またみんなから「definitely」が返ってきて、ああ本当に日本記録出しちゃった。と実感しました。

左の人(名前忘れちゃった)とアベレージ何秒なんかなって話してたら、anoopが電卓に27.11表示して右側からフレームインしてきて、テンションさらにぶち上がりました。

余裕で日本記録やん、エグすぎる。

マジで嬉しすぎて、ずっとOMGって言いながらみんなとハグしてました。

hamzaが、優勝かな?って聞いてきて、いつも一位を取ってたポールマーヴィーに聞くと、平均28秒。後はスタンリーチャペル倒してたら、大会優勝確定なので、スタンリーに聞くと、すんごい不機嫌そうな顔で bad. と言ってたので、申し訳ないけど優勝確定してクッソブチ上がりました。

日本記録樹立です!のアナウンスがあって、みんな拍手してくれました。

大会優勝も初めてだったので、これ以上ないくらい嬉しかったです。

流石に外出てタバコ吸いに行きました。

ドーパミン出まくってたせいで、くっそうまかったです。

吸いながら、ツイッター確認したら、うぃるうぃるがうえしゅうさんの家にいるという内容のツイートを見たのと、WCAlive botが動いてなかったので、うぃるうぃるに連絡をしました。

なんかこの時うえしゅうさん仕事中だったらしく、ちょっと迷惑でしたね笑(すんません)

この後はみんなでタコベルに行って4×4ファクトリーソルブなどをしていましたが、本当に左手の親指が痛すぎて、(おそらくドーパミンが切れたせいで)僕は見学してました。

実に、この痛みは二日間くらい続きました。今まで500回ソルブしてもこんなんなったことなかったので、結構不思議でした。まあ今日でこの指が死んで、もうキューブできなくなってもまあいいやとガチで思ってました(ガチではないけど)。それくらい、もう人生においてのゴールを達成したと満足していました。

でもマジで30分に一回くらいのペースで、「俺NRとったん!?マジで!?」って叫んでました。次の日とかもそうでした。

師匠のまさどるさんに報告。

次の日の朝ごはんはブリトー。バカうまい。

後日、サークルのみんなが僕のためにトロフィーを用意してくれました。

びっくり

部屋に飾ってます。

気分落ち込んだ時とかに見ると、マジで元気でる

みんな祝ってくれて、本当に嬉しかった。

特に洲鎌さんに祝ってもらった時は、改めて洲鎌さんを抜いたことを実感しました。

留学中半年間、たくさん一緒にキューブした仲間たち。

今回の旅行で新しく友達になった人もいました。

結局デービスには11日間いて、そのあとはハワイで五日間過ごします。

ハワイでは後二つ大会がありました。

みんなには、「もうNRとったから、ハワイの大会いらないわ笑笑」などと言ってました。

ご褒美のハワイ旅行

5時間くらい飛んでハワイに到着。

今回は1日目に開眼系、二日目に閉眼系の大会がありました。

前日入りして、ハワイ大学に通う友達に久々に会ったりしました。

nomnomバーガーを発見。

次の日、ウーバーで会場に向かい、Honolulu Hāʻulelau 2025という大会に参加。

この大会では2、3、4、片手など、全部で7種目ありました。

会場の中に鳥が飛んでたのがおもろかったです。

大会開始前から、どこから噂が広まったのか、僕がNR出したてホヤホヤだということをいろんな初対面の人が知っていて、祝ってくれました。

3×3の1ラウンド目が終わって、4×4。

あんまり触ってなくて、重かったので、塗るタイプのFZとかいう潤滑剤でめっちゃ軽くしてから臨みました。

内容はほとんど覚えてないですが、何も緊張することなく臨めていたと思います。

31秒、28秒と来て、三発目が52秒。

OLLパリティをグシャって、センターから揃え直しました。

4回目が31秒。ZBLL回したら隣接PPがきて、不運やなあって思ってました。

動画を見返してみると、どのソルブも3パートがゴミでした。多分ウォームアップしてないせいで。

平均はすでにもうザコかったので、5回目は気負いもせず、お昼ご飯何食べよかなくらいしか考えてませんでした。

するとなんと、22秒が出ました。

youtu.be

マジで信じられませんでした。

体感では、エッジがくっそうまく行ったことだけ覚えてて、3パートは、なかなかひどい内容だったので、24くらいかなと思ってタイマー止めたら、22って書いてあって、思わず叫んでしまいました。

会場の何人かは、僕が先週NR出したことを知ってたので、また!?みたいなリアクションやったし、僕を知らない人は、いつもの大会では見ない、アジア人らしい人が、バカ早いタイム出してるわ、誰あれ!?みたいになってました。

タイムを出した後、みんなから拍手もいただいて、サイコーでした。

マジで写真撮った時の笑顔が下手すぎたことだけ後悔してます。

これまでの単発自己ベストが25.44だったので、3秒くらい更新したことになります。

デービスのみんなも、盛り上がってました。

↑これは、goatって意味で、greatest of all timeの略のgoatがヤギって意味にもなるので、みんなヤギのリアクションをするんです。🐐英語って面白いですね。

過去形のgoatedって単語をインド訛りで言うと、面白い聞こえ方をするってことで、今回アメリカ行った時はそれが流行ってました。

 

と言うわけで、今回のアメリカ旅行で、なんと4×4のルービックキューブの単発記録と平均記録を二つも樹立してしまいました。

前の記録は、洲鎌さんの単発23.56秒(2019/8/25)と平均27.94秒(2019/10/20)で、実に6年ぶりの記録更新でした。

会場では、デリゲートのクリスが、「コロナ前の、6年くらい続いた記録を二つ、打ち破りました」とアナウンスしていて、会場では、「そんなすごい、何年も続いた記録を破ったのか、すごいな、じゃああなたの記録はもう誰も越せないね。」と言ってくれる保護者や、「え、なんで6年も?日本って競技人口少ないの?」と聞いてくるキューバーなどがいて、説明が大変でした。

 

最後に雑談

さあ果たして、僕の記録はどのくらい君臨してくれるんでしょうか、

平均の27.11はいつかまた更新できそうな気がします。今回パリティが10分の6出たことを考えると。でものんびりしてるとおそらくこうだいくんやあおくん、洲鎌さんが更新してしまうと思うので、一年以内に僕含め誰かが更新すると思います。26.89秒とかで。

単発は、もっと長く残ってくれる気がします。

単発22秒出したことは、家でも15回くらいしかないので、僕はもう更新できる気がしません。あおくんとかが更新する気がします。2年後とかに。

僕はもう今後は3×3の平均と5×5の平均を更新するために、のんびりキューブやっていこうと思います。もう4×4は全然やってません。好きな種目ですが、割とこれ以上は伸びないと思っていますので。多分誰かにこされたら、また火がついて練習する気がします。

 

ここまでお付き合いありがとうございました。

人生の第一章は終わった気分でいて、次は映画制作の方に精を出そうと思っています。キューブは昔ほど頑張らないと思いますが、関西の大会はできるだけ行きます。

Twitterも多分更新すること減ります。スレッズの方が最近は触っていて、映画に関することを呟いています。でもTwitterも結構みるだけ見てます。

 

長文書いたら、最後どんなふうに締めるかなかなか難しいですね。

かっこいいこととか感慨深いことを言って終わりたいですが。

多分感謝とかを書いて終わったらエモい感じになるかも

えー、

 

これまで関わってくれたみなさん、一緒に4×4勝負してくれた皆さん、ファクトリーソルブしてくれた皆さん、いつもyoutube見てますって言ってやる気をくれたキッズのみんな、僕が調子乗ったこと言ったりグレーなことやっても僕を軽蔑せず、見守ってくれた皆さん、僕を抜かして悔しい思いをさせてくれた人たち、ノムノムなら絶対NRとれるよって言ってくれた皆さん、ありがとうございました!

これからも精進してまいります。今後とも何卒よろしくお願いします!

 

ノムノム

(Photo by Daniel, my 4×4 brother.)

 

 

アメリカ、カリフォルニアでのキュービング生活日記 その3

キューブ留学3

 

2/22と2/23には、San joseというところで二日間大会がありました。

Bay Area Slowcubin' 2025という大会と、

Bay Area Side Events Day 2025という大会です。

wcaサイトからコピペしたので字がおっきいです。

San joseは車で2時間ほど、また友達の車で送ってもらいました。

スタバのサンドイッチとコーヒーを買ってくれてて、感謝

会場は、高校の体育館みたいなところです。

てか、アメリカの大会、ほとんどが学校の体育館な気がします。

キューブの大会に関わらず、学校の体育館をイベントに使う機会がアメリカは多い気がします。

映画祭とか、ヨガ交流会とか、

 

1日目の種目は、567が2ラウンドずつ、ブラインド全部です。

567とMBLDだけ出ました。

3BLDはもう更新できないので。てかやりたくないので。

まずは6、2:15、2:01、2:05を出しました。一個目がゴミです。

sub2分を目標にしていました。

特に多分割は本番に強いタイプだと思っていましたが、そうでもないみたいです。

次は7、平均sub3する気でいました。

練習はしていないです。

4:07、3;46、3;48

決勝落ちました。マジでショックやった。

一つ目はポップして、そのうざさに二つ目も三つ目もやられてしまいました。

東海大会行かなあかんやん。

 

昼食をUCDのjacobとjimmyと食べに行きました。

もうこんなみんなとご飯いける機会も少ないなあ寂しい

そのあとはMBLD、崩れていた二個のキューブを、目隠ししてさらに崩しました。

 

そのあとは5。

なぜか一つ目と二つ目で一分ごえがでて、不思議でした

原因がわからないまま、とりあえず次落ち着いて揃えよう、と意気込んで臨むと、47が出ました。

47なんぞ練習でも50回に一回くらいしか出ません。嬉しい。

NR2くらいかと思いましたが、洲鎌さんの他にまことさんの45、野上くんの47がありました。NR4。

いやあ野上くん抜きたかったなあ

そのあとは58と59を出して、とにかく決勝に上がれた。

 

ジャッジの人が誰かに似てるなーと思っていたら、youtuberのcubing encountedさんでした。

話してみたら、同い年で、本名はkevinとのこと、全然kevinに見えない。

幼い頃からよくみてて、テクニックとかも学ばせてもらって、会えてほんと光栄です。ということを伝えました。

テレビの中の人に会えた系で、一番テンション上がったかもしれないです。

今も多分割は大会に出てるらしく、6は1分半くらい。早い

話しすぎて、6決勝のウォームアップの時間を知らないうちに削ってしまった。反省。

 

次は6。記憶にないですが、めちゃくちゃ遅かったです。

その次は5のファイナル。

53 66 56 59 52+2

最後が勿体無いけど、59カウントした時点で平均PR出しても勿体無さが

勝つのでよし。

そのあとはjacobの家族とシェイクシャック。

お父さんがダイヤンの津田そっくり。

アボカドバーガーとここ限定のタイティーシェイク。美味かった。

 

一泊120ドルするクソ高級ホテルに泊まって、(どこみても高かったので、どうせならということで高いところにした)

シャワー浴びて、テレビつけたらトップガンマーヴェリックやってました。最後の方だけやったけど見てぶち上がって、早めに寝ました。

 

朝起きて、ロビー行ったら。バイキングがあって、ウインナーや、パンケーキを食べました。

パンケーキを作ってくれるマシンがあって、すごかった。

 

jacobの家族が迎えに来てくれて、会場に向かいました。

この大会は、2と3とOHの他に、アンオフィシャルの種目を遊びでたくさんやる大会で、

3をオーブンミッツをして解いたり、一面だけ解いたり、mini guildford challengeしたり、(スペル不安)マジックをしたり、FTOしたり色々ありました。

 

まずは3、どうせ9秒出すんだろなと思ってたら9秒が出ました。

 

次は3の1面だけを揃える競技。

一列じゃなくても、一面でいいんです。

実はこれ結構練習していて、平均3秒切れたらいいなと思ってました。大会一位狙ってました。

しかし一発目で2秒+2してしまって、落胆

その後も4秒を出したりして、諦めていたところ、5回目で、めっちゃ簡単な赤一面が見つかりました。

完読みして、回したら1.3秒。周りがすこし沸いていました。

いろんな人がこれはWR?と聞いてきましたが、知らんがな、と返答する感じで、特に気にしていませんでした。

その後、席に戻ると、友達のマイカから、これWRだよ!!と伝えられます。

他の大会でも一面をやっていることや、集計したランキングのサイトがあることを知らなかったので、最初はよくわかりませんでしたが、だんだん、自分がWRを出したことの実感が追いついてきて、嬉しかったです。

グラハムが、「調子はどうだい、WRホルダー!」と話しかけてきてくれたのが印象的でした。

「いやあ僕は一面を揃えただけだよ。君は、目隠しで360面くらい揃えたじゃないか。」

と返しましたが、いまいち伝わりませんでした。

62個なので372面でしたね。失礼。

ランチを日本語が少し話せる

Seungmin Hongと食べに行きました。

彼は綾瀬FMCにも出てたらしく、日本好きらしく、仲良くなれました。

mini guildford challengeは、相方のkenjiが、スクエアの配色が友達に勝手に変えられていたことに気づかずそのままパズルを提出してしまい、タイムをロスるというアクシデントが。

チャンスは一回しかないので、残念でした。

次はオーブンミッツ。

アホな種目やなあと思いながら、37秒くらいで揃えました。

どう考えても、使うミッツ芸すぎる。

次は片手、平均12.8秒。

文句ないしです。

そういえば2のことを書くのを忘れていました。どうでもいいですねあんなやつ。

3の決勝。

9、10、7ときて、ああまた9秒だよ、、と思ってたら、PLLskipで5.66。

びっくりしてFワードが出ました。

NR4。練習でも5秒はなかなか出ないので、もう更新できなさそうです。

ネメサイザーがごっそり落ちた音がして、気持ちよかったです。

 

次の片手はボロボロでしたが、5.66出した嬉しでずっとふわふわしていました。

デイビスに帰って、UCDのカウシックと、jacobとみんなでタイ料理店に行きました。

帰り道、30分ほど歩きましたが、疲れすぎてて、カウシックのドバイ訛りの英語がほとんど聞き取れませんでした。

今大会から、もう会えるのが最後になるひとがちらほらいて、悲しかったです。

写真たくさん撮りました。

いつも一緒にキューブするちびっ子たち(全員バカ早い)

UCDからはこの二人が出ました。

会うのが最後になるつかさくん。

アメリカ生まれの日本人で、交野の大会にもきていたそうです。

これがさっき言っていたタイ料理店

 

2/27には、アメリカの大学対抗のオンライン対戦トーナメンの二戦目がありました。

相手はUCLA。強豪です。

3人とも負けました。

僕だけいい勝負しましたね。

 

 

 

これは友達と空軍の廃墟の屋上で撮った写真

天井から糸を垂らしました

 

コレは僕が撮った友達の写真。

廃墟は、何してもいいので想像力がえずきます。

 

コレはタロ芋を使ったミルクティー、めちゃくちゃうまい

 

3/7には、antoが僕のためにウィークデイコンプを開いてくれました。

3が3ラウンドと4が2ラウンドです。

まずサンフランシスコに行って、日本領事館でパスポートをとりました。これで日本に帰れる。

シェイクシャック食って、バークレーに行きました。

照明がまた黄色かった。

まずは3。

10+2 13 8 10 9

おっけ

 

次は4

32 25 30 31 34

おっけ

 

次は3

9 8 7 9 8 

決勝に上がれたのでよし

ボーダーはsub9だったので危なかった。

 

次は4。

アメリカ最後の4の試技です。

28.11

28.74

27.96

28.17

35.21

NRにはなりませんでしたが、悪くはない。平均28.34

なんなら、これだけ毎大会 low28 の平均を出せてることがすごいと思います。自信がついた。

彼はラフーという友達。

会うのが最後ということで、手紙とキューブ二個をくれました。

彼は4が早くて、テクニックを教えあったり、レースしたりしました。

僕のために大会を開いてくれたanto。最後の表彰の時には、「yukiがもう帰っちゃうから、」と言ってこんなものを渡してくれました。

会場のみんなに拍手もらって、泣きそうでした



次の日はyuba cityというところで大会がありました。

2、3、5、片手、スキューブがありました。

この大会まじで何も上手くいかなくて、3の平均更新できそうな時にコーナーがねじれてて(多分スクランブラーがやった)エクストラを申し出たけどこの試技だけ動画が撮れてなかったり、5でエッジペアリングの時にセンターを壊したり、2でタイマースタートできずにDNFしたり、片手の平均が更新できそうな時に神スクが来たけどタイマーが4パッドモードになってて始められなかったり。

最悪でしたが、初めて片手、5、3の三種目で入賞できたし、3の入賞は多分初めてだったので、おっけい(交通の便が悪くて、レベルが低いのもありますが)

入賞一個につき15ドルのSCSクーポンが貰えるのでお得です。

最後の大会だったので、たくさんの人と写真を撮りました。

一番コスパがいいバーガー、イナナウト

世界大会の時に仲良くなって、僕がアメリカで出た大会には必ずいて、僕が一位を取るのを完全に防いだポールマーヴィー。

毎週木曜一緒にキューブしたUCDの仲間。

左から三番目のナオミは、目隠し初めて一週間でsub1分、クロック初めて1ヶ月で5秒平均出して入賞するなど、とんでもない化け物です。

この大会でも9.0なんとか秒の3平均を出していました。

この後みんなでのんだboba

アメリカの大学は飛び級があったり、社会人しながらの人もいたりで、年齢幅がすごいです。

18歳で3回生のナオミと、27で大学院生かつ教授をしているラシャードの9歳差4*4レース。

最高の仲間です。




まじで帰りたくないです。

WCAでカリフォルニアの大会だけで13個もこれからあるのに、これら全部捨てて日本に帰るのはまじで勿体無い。

日本に帰ったら大会に対する価値観が狂ったままのせいで、フットワーク重くなるかもです。

アメリカでは合計、14個の大会に出ました。

 

アメリカで出したPRをまとめてみました。

ラウンド数と、シングル、アベレージそれぞれ日本→アメリカでどのように変わったか。

3*3  29 rounds

single 6.69→6.44→5.66

average 8.24→8.24😢

2*2  10 rounds

single 2.14→1.57

average 3.11→2.81

4*4 14 rounds

single 26.81→25.44

average 29.19→28.39→28.27

5*5 8 rounds

single 49.99→47.73

average 57.70→55.77

6*6 4 rounds

single 2:04.33→2:00.93

average 2:13.95→2:07.09

7*7 2 rounds

single 3:37.59

average 3:54.14 13

3BLD でてない

FMC 1round

single 29→29

average 29.33→29.33

One hand 15rounds

single 11.45→10.30

average 13.35→12.56

clock 4rounds

single 8.58→7.77

average DNF→9.39

megaminx 6rounds

single 54.09→53.75→49.77

average 1:00.02→59.13→55.98

pyraminx 6rounds

single 3.20→2.20

average 3.90→3.90😢

skewb 2rounds

single 4.62→4.62

average 6.49→6.49

square1 1round

single 20.83

average 27.15

MBLD

2/2 10:07

25 PRs

書いてて思ったんですが、キューブ留学まじでコスパいいです。

一生分大会に出た気がします。

逆にこんだけ出て更新できなかったやつは、多分今後更新できません。

片手sub12も、5*5sub Ramiさんも、4*4平均NRも欲しかったですが、出なかったので、またキューブワーホリでもして更新します。

カナダかオーストラリアかイギリスかな。

カナダだとアメリカにも近いのでいいですね











 

アメリカ、カリフォルニアでのキュービング生活日記 その2

アメリカでのキュービング生活

 

サンタバーバラでの大会では、567の多分割、メガ、などがありました。

でも黄色い照明のせいで、どの競技も10秒くらい遅かったです。

max parkも、いつもの調子が出ていない様子で、落ち込んでいました。

7の1ラウンド目のにしぎめ、ジャッジが8秒と12秒のコールを忘れて、15秒すぎてしまったので、デリゲートを呼びました。

エクストラをもらうことになったのですが、今思うと、普通に揃えればよかったです。

おそらく、揃えた後に、ジャッジはプラス2を足そうとして、(インスペクションが15秒をすぎたため)その時に、タイムが良ければそのままプラス2を受け取って、、悪ければエクストラが選べました。

今回はソルブ前に止めたため、どのみち一旦7を揃える必要があり、(手崩しを要求しましたが、却下)ただでさえ疲れていたのに、さらに疲れてしまいました。

そのあと、3分15秒(割といい方)を出しましたが、最後のAUFのUをUwにしてしまい、DNFを喰らいました。

meanがDNF,余裕で上がれた決勝のチャンスを逃してしまいました。泣

7の記録を残すのは初めてで、シングルが3分37秒、(かなり悪い)平均はDNFでした。

6は2分0秒を出して、これもなかなか悔しかったです。

平均は2分7秒。これはまあまあ良いです。

今回はサンタバーバラに一泊二日しました。

1日目はシェアハウスに泊まり、(50ドルほど)二日目はキューバーのトーマスの家に泊まりました。

トーマスはマックスパークと仲がよく、マックスが1分47秒のWRシングルを出した時の7を持っていました。もらったらしいです。

それを本番で使うこともできましたが、しばらく放置されすぎてて、重かったので、自分のを使いました。

7は平均sub3分くらいしたいです。

2月にチャンスがあるので頑張ります。

 

サンタバーバラでは、いい写真がたくさん撮れましいた。

この写真は、朝の5時に起きて撮りました。

誰かのアラームで目が覚めて、今写真を撮りに行けという神様からのお告げだと感じて、外に出たら、霧がすごく濃くて、町中が光の反射で彩られていました。

サンタバーバラの後は、デイビスに帰って、本物の銃を撃つ体験をしたり、パーティーに行ったり、10歳年上の人からパーティー中に喧嘩を売られたりもしました。

その人は、女性が入り前で汚い下ネタを言いすぎる人で、何度も注意したら、イライラしてしまったようです。

これはまた別の友達です。

彼は英語を学びに来ているドイツ人で、10秒に一度、ジョークを言います。

なかなかブラックなジョークも多くて、日本の原爆に関係するジョークもあり、笑えないこともありました。

(例:原子爆弾を使って作る酒は何?→nagasake :など)

 

また別の日にはサークルで映画を撮ったり、

これは主人公が片手ソルブをするシーン。

BTSです。

クランクアップには、手を合わせて上にあげるのがお決まりらしい。

 

次の日、1/18には、となりまちのサクラメントで二日間大会がありました。

1日目はPBQ種目。

目隠し全部と、FMCです。

複数目隠しでは、2/2を達成。

人生初の成功でした。家でもできたことない。

会場にはグラハムがいて、えぐかったです。

たくさん話しました。

RUSのZpermを教えたら、気に入ってました。

ものすごく優しかったです。

FMC2位でした、

UCD(デイビスの学校の略称)のみんな

右のラシャードという人もめっちゃ優しくて、いつも車で大会まで連れてってくれます。

次の日は234OHピラ。

4は1ラウンドしかなくて、しかも最初のイベントで、平均sub30もできなかったです。

PRはなかったですが、アントと話したり、みんなでフォー食べたり、最高でした。

また別の日にはレイクタホという湖に行ったり、


ヨセミテというところにも行きました。

これは一緒に行った友達

モデルみたいな人です

1/25には、CCCという、アメリカの大学別対抗のアンオフィシャルオンライ大会がありました。

モンキーリーグみたいなやつで、今年始まったそうです。

https://www.youtube.com/live/TBZqJVNXj1k?si=LN2sMGBaoseRoKcL

最初の相手は、Riceというテキサスかどっかの学校で、3人選抜、一人ずつ対戦して、4本選手で勝敗が決まります。

僕は4本ストレート勝ち、7秒も2回出して、気持ちよかったです。

ZBLL回したのに、実況が理解できずに困惑していたのがおもろかったです。

UCDは勝利して、次はロサンゼルスのUCLAと対戦です。

 

2/7には、また学校で大会がありました。

デイビス ウィークデイコンプで、平日に行う小さな大会です。

この大会では、基本その学校の生徒しか参加せず、そのため、種目もサークルのメンバーが欲しいものを選びます。

定員は15人ほどで、放課後に行われる、交流や入賞よりは自分のPRのみを優先する大会です。

なので、1ヶ月ほどで準備ができる大会です。

ウィークリーコンプは、最近アメリカで流行り出し、今やほとんどの大学で行われています。

ほぼどの大学にもデリゲートがいるアメリカだからこそ、できることですね。

種目は3が2、4が2、クロックが2ラウンドです。

4は運営が、僕のために用意してくれました

サークルではクロックが流行っているので、クロックもあります。

クロック練習する暇があったら、3をやれとずっと言ってます僕は。

この大会は参加費と、ピザが無料でした。おもろい。

最初は4で、平均29、単発27

悪くないように見えますが、緊張でベストなパフォーマンスとは言えませんでした。

3でどうでもいいタイムが出て、クロックで平均sub10した後、4の2ラウンド目が来ました。

いちしぎめ28,87 良い

にしぎめ25,44 最後のUpermが詰まりましたが、初のsub26です。

5で49出した時と同じようなリアクションでした。

前の席にいたポールマービーと、クロックWR10くらいのアレクサンドロがハイタッチしに来てくれました。

しかし、動画が撮れてませんでした。うちかめになってた。

さんしぎめ、32,09。こういう時に自分に言い聞かせるのは、「ずっと早いタイムばっか出してたら緊張するから、ちょうどよかった。」「飲み会のチェイサーみたいなもんやな。」

よんしぎめ、28,69良い

ごしぎめ、27,61ええやん!

終わった瞬間に、NR2を確信しました。

サークルのみんなとハイタッチ、みんな驚いて喜んでました。

ルブを貸してくれたラシャード こいつマジで優しいんですよ。

真ん中が4が36秒くらいのダニエル、右が大会に寝坊しがちのキャスパーです

表彰では、NR2を祝ってもらい、サークルのパーカーももらい、最高の1日でした。

しかも明日も大会がある!

taco bellで打ち上げをして、早めに寝ました。

 

次の日は、バークレーで大会です。

けんじという人がサクラメントに住んでいて、途中で乗せてもらいました。彼は日本のクオーターらしいです。

彼のお父さんが、コーヒーも奢ってくれました。

種目は、3が3、2が2、4が2、OHが2、スクエアが2ラウンドです。

元々4は1ラウンドだったんですが、運営のアントに頼み込んで2ラウンドにしてもらいました。

最初は4、また25を出して27をたくさんカウントする形で、平均28,27。NR2を更新しました。

カウントしたのは、27,88 29.02 27,91で、勿体無さが勝って、更新したと思っていませんでした。

3とOHがあって、(記憶がない)

ご飯食べて3があって、(これも記憶なし)

次はスクエアでした。

ここ二週間くらい、ゾンさんにスクエアを教わっていて、まあまあ練習していました。

PBが17、meanが30くらいです。

カットおふが35で、ビビってました。

最初が32、耐えた

20

23

41

25

平均27

まあまあやね

サムランがシングル695から580に、平均が579から444に、

まっしゅさんと鉄さんと髙木ゆうへいさんを抜きました

2の1ラウンド目は、4,3カウントして死んだと思ってましたが、2,2もカウントして耐えました

記憶にない片手決勝があって、

4の決勝です。

25,73 26,40 31,88 27,88 32,43 平均28,72

くっそ勿体無い

早いのをカウントしているということを意識しない、なんなら何出したか忘れる、という緊張をなくす方法を試していて、そのために、試技間もタイマーでジャッジ付きで計測していました。これで、どのソルブがオフィシャルなのかがわからなくなります。

これのおかげで、マジで26カウントしていることは忘れていました。

体感的には、27を二つカウントしている気分でした。

最後の32で、29,5を出していたらNRでした。

最後の試技は、ZBLLを回して、隣接PPが残ってしまいました。

対面PP残せたらよかったですが、そんな実力はありませんでした。

かなり萎えながら2位の表彰をしてもらって、ケンジの車で帰宅。

 

この後もパーティーなどがあり、ハイな状態でカニエのMVを見るのが素晴らしく気持ちよかったです。

ハイな時は、ゆっくり回しソルブがめちゃくちゃ気持ちいです。4で32とかが出て、体感より半分くらいのタイムが出るのも面白いです。

あたらしい味見つけた!

 

2/16には、サンタクルーズに行きました。

ミスチルのトゥモローネバーノーズのMVか!ってツッコミたくなりました。

遊園地も行ったよ

日記が現在に追いつきました。今これを書いているのは2/19です。

3/15に日本に帰るので、もう1ヶ月ないです。

早く帰りたい気持ちも、帰りたくない気持ちもあります。

その3に続く

アメリカ、カリフォルニアでのキュービング生活日記 その1

 

アメリカ、カリフォルニアでのキュービング生活日記

 

もっと良いタイトルありそうなのに、思いつきませんでした

今映画の脚本書いてるんですけど、嫌になったので、これを書いてます

 

9/26、関西国際空港から、アメリカのカリフォルニアのデイビスという街に旅立ちました。

デイビスは小さな街で、住民は学生がほとんどです。

 

持って行ったキューブは、23344567メガピラ、

4×4はチーロンのコアマグと、そうでないやつです

このコアマグ、pi cubeから買ったもので、めちゃめちゃ良いキューブでした。

ミハエルトリガー、はらいU2、なんでも出来たし、ロックアップもほとんどしない、普通に揃えれば25から28が出る、凄まじいキューブでした。

アメリカに着いたら、一緒に立命館大学から来た30人ほどの友達や、現地の生徒と交流して、関わりを増やして行きました。

その中で、キューブを揃えるところ見せると、みんな僕を覚えてくれるし、周りから人も寄ってくるし、動画をとってインスタでメンションしてくれる人もいました。

驚いたのは、アメリカはキューブ揃えられる人がかなり多いです。

日本で野生のキューバーを見つけることはまずないですが、こっちでは10人ほど見つけました。

何かの動画で、ルービックキューブを揃えられる人は人口の10%だという調査を見たことがあって、んなわけあるかいなと思っていましたが、アメリカがパーセンテージを底上げしてたのかも。

アメリカはトイレがデカいです。ものによりますが、一番デカいのだと個室で僕の部屋くらいのもあります。

ホストファミリーにルービックキューブを見せたときも、気に入ってくれました。

この近くでは大会がたくさんあって、それに行くんだよということを伝えたときも、すげえ!みたいな反応でした

来てから申し込んだ大会は、バークレーという、デイビスから車で1時間くらいのところで開催されるもので、行けるかわからんけどとにかく大会に出たくて、申し込みました。

大学にはサークルもあって、自分はフィルムメイキングサークル、キューブサークルに入りました。入会費はなくて、学校からもらえるサークル費用で大会を運営したりしてて、羨ましかったです

韓国で惚れ込んだコーヒーが大量に売ってて、最高にぶちあがりました

推しのヘーゼルナッツ味はなかったけど、ハロウィンの季節でパンプキンがあって、美味かったです

なんかこっちのパンプキン味の食べ物、全部同じ味なんですよね、クセがある

日本のカプリチョーザで食べられるかぼちゃのタルトは、ガチのカポチャから作られてる感じがしますが、こっちのパンプキンスパイスは、嘘の感じがします。でもうまいです

この週末は水族館や、ホストファミリーとキリスト教の教会に行ったりしました

授業のおもんなさや家のご飯の酷さに絶望したりしたけど、10/3に初めてのキューブサークルのミーティングがあって、それの楽しみが勝ってずっとウキウキでした

こっちでは集まりのことをミーティングと言います。日本だと会議のようなニュアンスですが。

10/3になって、19:00からミーティングが始まって、最初は縮こまってたけど、みんな僕のソルブをみて速いねって話しかけてくれて、みんな仲良くなりました

思ったよりもレベルは低くて、基本的にどの種目でも僕が1番速かったです。(目隠しとスクエアを除く)

これはpi の2GLLを教えてるところです。

12秒くらいの人に2GLLなんぞ教えて役に立つわけじゃないと分かってるのに、ただただイキリたくて教えてました。あと英語も話したくて。

このサークルは人種のダイバーシティが凄くて、ユダヤ人、フィリピン、イタリア、シンガポールなど、いろいろな人がいました

肌の色もさまざまでした

えぐいのがみんなの名前がめっちゃ覚えにくくて、写真の左からドゥウェイ、ハムザ、ノムノム、アヌゥープ、なおみ、という名前でした

このなおみというひと、普通にsub10 sub9バンバン出す人で、すごかったです

名前から日本の血が入ってるのかと思ったら、ユダヤ人らしく、ナオミという名前はユダヤ人の名前でもあるそうです。不思議。

 

家にはもう2人他に生徒がいて、1人は秋田からきた日本人、もう1人は40歳くらいのカザフスタン人でした。

ヌルスルタンの名前が変わった話で盛り上がりました

ソルブ動画撮りたいと言われてソルブしてる様子

カザフスタンのひとは、みんな自分を入れて動画を撮ります。でも、基本無表情です。

 

この週末はサンフランシスコに行ったり、バーに行ってビリヤードしたり、って感じです

このあたりから家の飯が上手くなりました。

アンヘルシーではあるけども

新歓に行ったときも、野生のキューバーが大量にいました。なんでみんなできるのに極めへんの。

ミーティングは毎週あるので、毎週オフ会がある気分で、最高でした

ミーティングのあとはいつも、タコベルと言うタコスのファストフード店に行くと言う伝統があって、ここがクソ上手いんすよ

10/13に、バークレーフォールという大会に行きました。

車で誰かに送って欲しかったんですが、誰も行かなかったので、1人で電車で行きました

こっちの電車はマジで遅くて、基本30分は遅延するので、会場に着いたのはギリギリでした

なんか大会が多いからか、みんな全然行かないんですよね。でも僕も家の近くに金閣寺があるけど、行ったことないので、そういうかんじなんですね。

この大会、種目は3が3ラウンド、2が2ラウンド、OH2ラウンド、メガ、ピラ2ラウンド、

PRはOHの単発だけでした。

でも今考えると、この大会行かなくてよかったです、

今後も大会がたくさんあって、種目も豊富だったことを先読みできていたら、交通費40ドル払って参加費30ドル払っていくのはよしたほうが良かったです。

でも自転車を電車に積んで旅に出るのは初めてやったし、治安が悪くてドキドキしたし、良い経験でした。

https://youtu.be/ECZjusZFwmk?si=2MTmra8EUlc8hMN9

vlog動画

日本ではブイログとか言ったりしますが、こっちではブログと呼びます。ブイログっていうと笑われました。

 

学校ではキューブやビリヤードを通して友達を増やして、週末に映画館に行ったりしました。

こっち、キャラメルのポップコーンがないんですよ。たまにキャラメルのポップコーンが食べたいがために映画館行ったりするくらい好きなのに。

日本人のともだちとカレーパーティーしたり、ホストファミリーと釣りいったりしました。

10/20には僕の通ってるデイビスの学校で大会がありました。参加費はタダです。

僕のために4を2ラウンド設けてくれました。最高

メガで平均sub1をついに達成して、4×4も単発26、2×2も単発1.5、平均2.8で良い大会でした。

ナオミは絵を描くのが好きで、僕を書いてくれました。絵のタッチがかわいい

https://youtu.be/dViMbP0VlS8?si=I9yVV9gI0t0wmLMT

 

ELOのライブ行ったり、ハロウィンパーティー行ったり、この週末も楽しかったです

11/3に、クールダウンバークレーという大会に行きました。

これしか覚えてません笑

車上荒らしにあって、30万のカメラ、そのデータ、ipad、パスポート、立方体のメインキューブが全部取られました。

かなり凹んで、こっから3ヶ月くらいはしんどかったです。たまに夢にも出てくるし、

この大会のPRは、片手平均sub13、とかでした

あんま覚えてない

 

https://youtu.be/uP9Alvq-uN0?si=5WYyuMhwrvhQoZWV

 

この次の大会は、11/8のサンフランシスコのあたりで開かれた、BASC66という大会です。

盗まれたipadのロケーションがこの近くにあったので、友達の車で追いかけに行って、僕のipadとおそらく所持品全てが入ってる車を特定しました。

ここで警察を呼んで協力してもらうおうとしましてが、こっちの警察は何もしてくれません。

そもそもこの辺は治安が悪くて、それどころじゃないみたいです。

たしかにこの車の周辺にも、麻薬中毒者がゾンビのようにたくさんいたので、友達も怖いと言い出して、退散しました。

この後この車は、オークランドフリーマーケットに行って、それを追いかけてマーケットで買おうとしましたが、売り切りてしまいました。

そのフリマは盗まれたものとかを売る場所で、なんせ仕入れ値がタダなので、ipadも一万とかで売ってました。おそらくカメラもそのくらいの値段で。

大会では、5×5の平均55秒をだして、PRでした

海外初の入賞、賞状ももらいました

 

でも嬉しさよりはあとちょっとで手に入った僕のカバン、カメラとかを逃した悔しさで、しばらく病んでました

街を歩いて綺麗な景色をみても、カメラがないことを思い出して、辛かったです

負け惜しみに、スマホで写真を撮ってました

インスタにたくさん載せてます

今覚えばたくさん良い写真が撮れました

この後も友達と映画を撮ったり、YouTuberの友達に編集を頼まれたり、人生初めての大麻を吸ってみたり、いろいろありました

こっちは大麻は合法です。

日本では非合法だよということを伝えると、驚かれます。「お酒とかはどうなの?」みたいに聞かれるので、お酒と同じ感覚なんですね。

大麻を吸うと、5×5のリダクションがクソはやくなります。

他の競技は基本的にタイムが落ちますが、圧倒的にスライスするタイプのエッジの先読みだけは神がかることがわかりました。アメリカがキューブ強い理由が分かりましたね。

テンクスギビングデイを家族で祝って、

クォーター制の授業も一旦終わって休みに入りました。

12/15にはロックリンウィンターという大会がサクラメントであって、友達に車で連れてってもらいました。

3が3、5、OHが3、クロック、メガ2、ピラ2ラウンドの大会で、

ピラ単発2.2、メガ平均55単発49だしました

立方体キューブを盗まれてから、メガしかやることがなかったので、だいぶ成長しました。

このあともパーティーとか、MV撮影とかをして、(こっちでは大麻毎週パーティーがあります)

新年をむかえて、1/2にはサンタバーバラで大会があったのでいきました。

サンタバーバラは東京大阪間くらい離れています。

中学の頃の友達が留学でサンタバーバラにいたので、会いにいくのもあったし、多分割もあったので行きました。

パスポートが盗られて無いので、電車で行きました。こっちでは、飛行機に乗るときにパスポートを見せる必要があります。

電車は遅いので、かたみち12時間かかります。

でも朝日と夕陽が見れて、それにツボって笑ってたら、自分でお弁当作って電車で食べたり、新しい経験が多くて楽しかったです

サンタバーバラでは、インドカレー食べたり、夕日見たり、日本で社会人やめて急にアメリカに2年間住んでる人から勇気もらったり、良い景色の写真撮ったり、とにかく楽しかったです

大会会場は、教会で、電気が真っ黄色でした(最悪)

疲れたので第二章に続く

今回はfmcアドカレに参加してみました。

スクランブルは

R' U' F D R2 U F L' F2 U2 F R2 B2 D2 R U2 L2 F2 U2 B2 R U2 B2 R' U' F

です。

これのインバースは

F' U R B2 U2 R' B2 U2 F2 L2 U2 R' D2 B2 R2 F' U2 F2 L F' U' R2 D' F' U R

です。

まず、1×1×2ブロックがありますが、こいつは2×2×1にしにくいので諦めます

 

1手まわして1×1×2ができるものを探します

 

スク D

イン D

イン R2

この三つが見つかりました

スク、はスクランブルの略、イン、はインバースの略です

 

イン R2 F U R'

D' スク L B' R'

このような2×2が見つかりましたが、どちらも2×2×2になりにくいです

 

スク Dを逆に回す(D' イン)すると、なんかブロックが三つもできました

嬉しいです

このままL2 Uでも、L2 D2でもブロックができます

roux メソッドを試すか少し迷うほど、簡単にFBも作れます。(L2 U D2)

 

D' イン L2 Uのほうが、ブロックの数などから好印象だったので、これを掘ってみます

 

これをまた逆にして、(U' L2 スク D)

みてみると、なんか白クロスがいい感じです。

このままU' B'で2×2×2ができますし、そこからD' R' F' R2で2×2×3になります

ここまで9手、妥当です。

 

またこれをひっくり返します。

R2 F R D B U D' イン L2 U

白クロスのF2Lができているので、D' L D L2 F2 Lで入れます。

(これの入れ方は2通りありますが、D' L D L2 F' L F'だとEOも揃えることができますが、1手多いです。しかも、このF2L#4はゴミです。エッジ入れてもEPが揃いません。ボツです)

なので1手少ない方で入れてみると、すがまさんが昔ツイートしてたF2Lが出てきます。

D2 B' L F L' F' L' BでF2Lが揃い、8手のZBLLが出てきます

ケルトンやってもいいんですが、だるいし、BスタートでZBLLが回せるのでキャンセルが入ります

B R' B' L B R B' L' D'で全部揃います

 

D U' B' D' R' F' R2 D L B R' B' L' B R B2 L F L F' L' B D2 L' F2 L2 D' L' D U' L2

31手

本番だと他を探します

PB

           best    ao5    ao12     ao100

3×3    4.50    6.83   7.65    8.39

片手     7.13   10.69  11.31  12.80

4×4   21.56   25.30 26.70 29.42

5×5  43.92   49.34  51.64 56.10

6×6 1:55 2:05

7×7 3:06 3:12

クロック

11くらい

ピラミンクス

6〜7秒

スキューブ

ao100 7.75

メガミンクス

1:15くらい

目隠し

1:19

2×2

2〜4秒

パリティを回すのが楽しくなる!パリティを回してる間にできる先読み

4×4のパリティ、嫌いですよね?

今回の記事は、4×4のパリティを回してる間に先読みできることについて話していきたいと思います。

4×4の揃え方や、パリティの意味がわからない方はこちらをご覧ください。

https://cubevoyage.net/speedcubing/4x4x4/basic-solution/

1.パリティ手順

僕が使ってるパリティ手順はこれです。

一般的なやつです。

  Rw U2 Rw F2 Rw F2 Rw' F2 Rw U2 Rw' U2 Rw U2 Rw' U2 Rw'

cube voyageからコピペしたら枠線までついてきてしまった。

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2.パリティ手順によって動くパーツ

パリティを回すと、LLのパーツはこのように動きます。

f:id:hikomatazaemon:20211203234635p:plain

   ↓

f:id:hikomatazaemon:20211203234700p:plain

手前四つのピースがひっくり返り、両サイドのエッジピースはひっくり返ります。
イメージ(blenderで作ってん)

f:id:hikomatazaemon:20211205222745g:plain

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3.OLL パリティを回す場所
F2Lが終わった後、上を向いているエッジの数が奇数(1個or3個)の時はパリティ手順が必要です。
上を向いているエッジの数が一個の時はその一個を向こう側にやってOP、3個の時は1つだけ揃ってないエッジを手前にしてOPを回してください。(AUF)

f:id:hikomatazaemon:20211205230240p:plainf:id:hikomatazaemon:20211205230249p:plain

両サイドのエッジの交換を無視できるので、OLLが読みやすくなります。

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4.十字OLLの読み方

f:id:hikomatazaemon:20211205234105j:plainこれはさっきも言ったOLL skipするケースです。

f:id:hikomatazaemon:20211206000459j:plainf:id:hikomatazaemon:20211206000938p:plain

これはさっきの逆と考えることもできますし、ひっくり返すイメージをしてみると簡単にOLLが読めると思います。UのOLLになります。

イメージがちょっと難しい方はさっきのgifを2、3回みてイメージを作ってください。

f:id:hikomatazaemon:20211205234603j:plainf:id:hikomatazaemon:20211206000258j:plain

これは目が横についているのでハンマーヘッドシャークと呼んでいます。

このケースはOP回してひっくり返してもハンマーヘッドシャークが背泳ぎするだけで向きは変わりません。

COがそのまま。TのOLLが来ます。

f:id:hikomatazaemon:20211205234605j:plainf:id:hikomatazaemon:20211206001336j:plain|o^▽^o |┐

このケースも面白いことにCOが変わりません。↑手前の一列がこの形の時です。(伝わりますように)

このケースはCOが変わらない。というふうに覚えてしまってもいいですが、一応、手前四列をひっくり返すイメージはしておいた方がいいです。練習のためです。慣れれば、COLLも読むことができます。

f:id:hikomatazaemon:20211205234608j:plainf:id:hikomatazaemon:20211206175140j:plain

┌|o^▽^o |┘←こいつもCO変わりません。簡単に読めます。

f:id:hikomatazaemon:20211205234617j:plainf:id:hikomatazaemon:20211206175916j:plain

これはまず、手前がUの形になることがわかります。

奥のコーナーはそのままなので、Hですね。

f:id:hikomatazaemon:20211205234622j:plain

これはパッと判断はできませんが、手前の一列を見るとこっちを向いているコーナーがないので、OPを回した後 手前二つのコーナーは揃いません。

その時点でsuneかanti suneに絞ることができます。

手前左の、上を向いているコーナーはOP後にこちらに向きます。ということはsuneです。

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 5.棒OLLの読み方

棒OLLになるとコーナーだけ読んでもOLLがパッと出てこないので難しいです。

f:id:hikomatazaemon:20211206184507j:plainf:id:hikomatazaemon:20211207183346j:plain

これはまず、手前の一列に1×3のブロックがあってそれがひっくりかえるので、L←この形のOLLになることは確定します。

実践だと、手前のブロックに目がいってしまい、手前右のコーナの向きを見のがすことが割とあります。

そしてAUFがU'やU2の時はすでに右手がOPのためにリグリップしてるので右側奥に1×3のブロックがあることなど見えません。

そうなるとOP中に「OLL二択には絞れてるんやけどどっちやろ、、、」となってしまいます。

そこで、OP中にもキューブから情報を得る方法があります。

f:id:hikomatazaemon:20211206190831g:plain

ピンクのテープを貼ったところにご注目ください。この部分はOPの中盤あたりからOP終了後まで形を崩さずに存在しています。

ということは、ここをみておけばOP後のLLの、R面側のエッジと、右奥のコーナーの状態を知ることができます。

f:id:hikomatazaemon:20211206191728j:plainf:id:hikomatazaemon:20211207183603j:plain

こちらはどうでしょうか、手前のブロックしか見えないままOP回してしまっても、OP中に右奥に1×3ブロックがないことに気づけば、これは六手OLLだとわかります。

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6.OP-OLLについて

 OP-OLLを使うことには僕は反対です。

OP-OLLとは、OPを回す前にひと手順まわして、OPを回すとOLLskipする形に持ち込むことです。

あまりOPとのつながりが良くないものも多く、「これ普通にOPしてOLLした方が速いよ、、」と感じるケースも多いです。

さらに、「あ、これOP-OLL使えるかな、ああ使えへんわ」ってなるとただただ時間が勿体無いです。

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7.まとめ

まずはOPを回す場所をしっかりと理解して、F2L#4を回している間にOPの有無、OPを回す前のAUF(adjust U face)を見極めましょう。

そしてF2Lが終わったら間髪入れずにAUFをして、間髪入れずにOPを回しましょう。

AUFをしてからOPのためのリグリップをしている0.1秒くらいの間に、手前の一列だけはしっかりと目に焼き付けましょう。

焼き付いたらOPを回しながら頭の中で手前一列をひっくり返してください。

その時OLLが読めなかったら、OPの後半のボーナスタイムに、右側奥のピースをみて、OLL判断のヒントをもらいましょう。

そうすることでOPが終わった後間髪いれずにOLLを回すことができます。

 

僕の考える最強の4×4のOP付きのLLのオーダーは、

F 2L#4回す(OPの有無、OP前のAUFを読む)

OPを回す(OLLを読む)

PLL(PP-PLL)を回す

これです。

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8.今後の発展

慣れれば、OPを回しながら、COLLを読むことができます。

僕はできるケースとできないケースがありますが、OPの後半のボーナスタイムを活かせれば8割がたできます。

COLLを100パーセント読むには、COLLの判断面を複数個持たなくてはいけないので難しいです。

ですがCOLLを読めれば、COLLを回している間にEPLLも読むことができるので、実質F2L#4以降は1lookになります。

EPLLにPPがあるかどうかを判断する方法は、簡単に書きますが、COLLはコミュテータになっているものが多いので、エッジの位置が変わりません。保存されるブロックに加えてもう一つエッジを見ておけば、PPの有無を判断できます。

こちらは今研究中の内容をツイートしたものです↓

https://twitter.com/ycuber_n/status/1296990531998777346?s=20

https://twitter.com/ycuber_n/status/1327607727963574274?s=20

 

https://twitter.com/ycuber_n/status/1325804455871225856?s=20

https://twitter.com/ycuber_n/status/1325806648581976065?s=20

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 








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