家族や友人からの温かなラインの他に、アリーナ建設反対のグループラインに入っていたので、そのメッセージもひんぱんに流れてくる。まだ込み入ったものを読む気力がなく、ほとんどは流しているが、先ほどは「駅前でスタンディングをするが人数が足りない、どうか参加を」というもので、目が止まった。私には懐かしいスタンディングである。
豊橋では、7月の参院選と同時にアリーナ建設の是非を問う住民投票が行われることになった。それまでに市側から市民に向けての詳しい説明はないらしい。建設推進派は組織も資金もあり、アリーナができたらどんなに素晴らしいか、全力で宣伝していることだろう。マイナス面はひたすら隠されて…。
今回こんな事故に遭っていなければ、私もスタンディングに飛んで行ったことだろう。ベッドの上でただジリジリしているしかないことが悔しい。
左肩を脱臼したため、どうもスマホを使うとその左腕に負担がかかり、痛くなってしまう。スタンドも使ってみたりするが、やはり自分の手で持つのと違っていまひとつ調子が出ない。こんなにスマホが左手に負担をかけていたとは、今回怪我をして初めて知った。
今日はリハビリ時に、4人がかりで特別な車椅子に移乗させてもらって、自分のフロアの半分ほどを見物させてもらった。今まではベッドに寝た状態での移動しかなかったので、座った視点で見る病棟はとても新鮮。窓から眺める景色も縦の視点で見るのは約一か月ぶりのもので嬉しかった。