アリーナ反対派の集まりの今日、時間を割いて何とか参加するという”言い出しっぺ”と一緒に出かけた。
この集まりを計画した当初は、賛成多数で60日という期限で行われることになるであろう住民投票に向けた作戦会議のはずだったのだけれど、議会の最終日のそれも土壇場になって、推進派が住民投票案を撤回して「市長が契約解除する場合にも議会の議決が必要」という条例案をバタバタと可決させたことで、大きく目的が変わった。
この集まりの名称を「豊橋公園の緑を守り未来につなぐ市民の会」とすることを決め、これからどんな活動をしていくかの発表のあと、今日参加した市会議員から26日の議会についての報告があった。
最初に3人会派のリーダーの議員から、最終日の議会がいかにアリーナ推進派に乱暴にかき乱されたかの話が、結構こと細かに話された。ネットなどのニュースで知ったことにさらに臨場感あふれる情報が加わって、今回の豊橋市議会での推進派のしたことが民主主義を冒涜するひどいものであることがよく分かった。
これで、次には具体的にその市議会のひどさをどう市民に伝え、次の市議選で自公会派の議員の数を減らしていくか(これなしには今後の現市長の市政は非常に困難)の作戦を話し合うのだろうと思っていたら、司会者のFさんは今日この会議に参加していた反対派の市議7人(2人は欠席)全員に順にマイクを持たせた。
それぞれが議会のひどさのあれこれを話すうちに終了予定の4時が近づき、会場はこのあと予定が入っていないので、休憩をはさんで続けると言う。私も”言い出しっぺ”も、今まで参加してきた数々の会議と同じだと感じた。仲間内の情報を増やし知見を高め、そして闘志を確認し合う・・・。
休憩中にFさん(特に決めなかったが、今までの経緯から見てもこのグループのリーダー的存在)の所に行って、感じたこと(議員の報告は代表一人で十分だった)や、アリーナについてよく知らない一般の市民に関心を持ってもらうためには、民主主義云々でなくもっと分かりやすい切り口から訴えないとという意見を伝えた。
そもそも今日の集まりは仲間内の勉強会なのか一般の関心を高めるための作戦を考える場なのかと聞くと、後者だと言う。それでこの内容かと失望し、”言い出しっぺ”は私と違って暇なわけでもないので、そこで私たちは帰って来た。私は”言い出しっぺ”がチラシの案まで作って持って来たことを伝えたのだが、Fさんはどれどれ?と関心を示すこともなかった。

訴え方や見え方の研究は大切ニャッ! (LIMOさんのサイトより)