
昔、ゲーム声優のアルバイトをしたことがあります。
簡単に仕事内容を説明すると、
私が学生時代に流行った「ストリートファイター」
のような戦い系のゲームなのですが、
その中の1人の女の子役を私が声優として担当しました。
ストリートファイターだと有名なのは「昇龍拳」ですが、
そういった技の台詞や、他にも単純に、
「エイッ!」「ヤァー!」「うぅっ(苦しむ声)」など、
数多くの言葉を録音したのです。
ちなみにこの仕事は日本ではなく、
某アジア国で請け負った仕事でした。
でもゲームソフトは日本のソフト。
(ちなみにヒットしたゲームではなかったです)
細かいことは不明ですが、
日本の会社が外国に依頼したわけですね。
しかし日本のゲームソフトなので、
登場人物の台詞に必要なのは日本語なわけです。
そこで、日本人である私に声が掛かりました。
中国語でコミュニケーションが取れる日本人を募集しており、
語学学校の先生から仕事を紹介されました。
その時の時給は日本円にして3,500円くらいでした。
全ての台詞が録音し終われば終了ですので、
長期でなく比較的短期のアルバイトではありましたが、
とても面白かったです。
日本にいたら、絶対に経験できなかった仕事だと思います。
逆に外国にいることで、ゲーム声優という特殊な仕事ができた。
そんな仕事の機会があるなど、
想像もしたことなかったのですが、
外国では「日本人」であることがメリットになる。
そんな仕事が他にもいろいろありました。
声優だけでなく、役者も同じでしたが、
ちょっとしたエキストラや脇役なら「日本人」という理由で、
普段ならできないアルバイトが意外にチャンスがあったりします。
もちろん現地の言葉をペラペラ話せることは条件ですが、
時給もよく、日本にいる以上に稼げました。
今思い出しても、楽しい経験の一つでした。
それではまた。
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