ども!アラサーブロガーのまとんです。
僕は「死ぬまでにドラクエとFFのナンバリングタイトルを全てプレイする」という人生目標を持っているのですが、今回、ドラクエ10オフラインをクリアしました!!これで残すドラクエは9のみです。
ドラクエ10オフラインは、FFみたいなダメージが出る豪快なドラクエでした。
- 「ドラクエ10はオンラインだからプレイできないんだよね」と思っているあなた。実はオフライン版があります
- Ver1クリアに93時間、Ver2クリアに81時間
- Ver1は魔法使い→踊り子でクリア!
- Ver2は最強職のバトルマスターでFFみたいなダメージを出していく
「ドラクエ10はオンラインだからプレイできないんだよね」と思っているあなた。実はオフライン版があります
ドラクエ10はオンラインゲームなので、「ドラクエは10だけはやったことが無い」という人は多いと思います。
しかし、実はドラクエ10は2022年に「オフライン版」が発売されています。2025年1月にはスマホ用のオフライン版もリリースされており、僕はスマホ版を購入してプレイしました。
オフライン版は、ざっくりいうと「ストーリーはそのままで、プレイシステムを普通のドラクエと同じように作り直した」ものになっています。完全オフラインなので、最初から最後まで一人で遊べます。
オンライン版との大きな違いは、バトルシステムです。オンライン版のバトルはキャラを移動させながらリアルタイムにコマンドを実行するアクション性のあるものですが、オフライン版のバトルはターン制のコマンドバトルです。普通のドラクエですね。
また、オンライン版は自分のキャラ一人だけを操作しますが、オフライン版ではストーリー中に仲間が増えて、複数キャラのパーティーを操作します。普通のドラクエですね。オンライン版ではストーリーの一部で出会うNPCに過ぎなかったキャラが、オフライン版では仲間になって共に旅をすることになります。キャラが深堀されていてとても良いです。
強引にオフライン版にしたので一部に違和感はある
ゲーム内には一部、「もともとオンラインだった要素を強引にオフラインにした」ゆえに生じる違和感のある要素もありますが、あくまで一部だけです。基本的には違和感なく、むしろ「オンライン版ではどうやってこのシーンを表現したんだ?」と思うほど、自然なゲームとなっていました。
違和感のある要素は、例えば下記。
- カジノでは同じ台で遊ぶ他プレイヤーが当たりを引いたら周りのプレイヤーにボーナスが入る仕組みがあるが、オフライン版では他のプレイヤーがいないので、気が付いたら周りにNPCが集まってプレイしているという作りになっている。
- 元々のストーリーではいなかった仲間キャラがいることで、違和感のある会話になっている。例えばチリは、実の親のダストンが目の前にいるのに、全くダストンに言及することなくスルーする。目の前に親がいるのに「私は親のことが大事です!」みたいな臭いセリフを言ってしまう。(ダストンに話しかけると、ツッコミをいれてくれる)
Ver1クリアに93時間、Ver2クリアに81時間
オフライン版は現状、Ver1とVer2が発売されています。本家オンライン版は2025年現在Ver7までローンチされていますが、オフライン版はまだVer2までしか発売されていない形です。
オフライン版のVer1は2022年に、Ver2は2023年に発売されましたが、Ver3はまだ発売されていません。おそらくオフライン版はVer2までしか作られないのでしょう。Ver2でストーリーが一息つくので、良い区切りなのだと思います。個人的ににはもっと続きをやりたいのでちょっと残念です。
僕はVer1とVer2をプレイして、それぞれクリアにかかった時間が93時間と81時間、合計174時間でした。なげぇ!!!ドラクエ7の70時間の2.5倍もかかった!!

Ver1はラスボスを倒すまでに67時間かかり、その後に全職業クエストをこなしてトータル93時間でVer1を終了。Ver2に移行しました。
職業クエストをこなすと銀スキルアップパネルが手に入るし、職業クエストの物語も面白いので、全てやるべきだと思います。釣りクエストは長すぎたので諦めました。
Ver2ではラスボスを撃破した後に、バトルファンタズムをクリアするのに数時間かかって、81時間でした。
振り返ってみるとこのゲームは、とにかくクエストが多くて大変でしたね。特にVer1の街クエストは、ドラクエあるあるの「雑用」系クエストが多くて大変でした。基本的にサブクエストの報酬はショボい(経験値が無い)のでやらなくても問題は無いですが、僕は全てクリアしました。各クエストの大ボスはめちゃくちゃ強くてやりがいがありました。
Ver2のクエストはどれも見ごたえがあってワクワクしました。ただ、やはりクエスト数はめちゃくちゃ多かったですね。長編と言われるドラクエ7や11よりもよっぽど長いです。
Ver1は魔法使い→踊り子でクリア!
序盤は魔法パーティーでサクサク進んだが、賢者が微妙すぎた
Ver1は魔法使い・エルフで始めました。ドラクエといえば賢者が大好きなので、魔法使いスタートです。
エルフを選んだ場合に最初に仲間になるフウラと、魔法使いの相性はとても良く、魔法パーティーとして序盤はゴリゴリ進んでいきました。超暴走魔法陣を展開して暴走(クリティカル)ヒャダルコを連発するのが爽快でした。これぞ火力担当の魔法使い!!というプレイングができました。
魔法使いが育ったところで、念願の賢者に転職!・・・しかし、期待を裏切られました。ドラクエ10オフラインの賢者はめちゃくちゃ弱かったです。賢者はレベルがほぼカンストするまで火力呪文をイオラとドラクマしか覚えず、ラスボスまでずっとイオラを使うことになります。パーティーの仲間がバギムーチョやドルマドンなど最上級魔法を使える中で、主人公がずっと中級のイオラって・・・。しかも必殺技もショボいので、ここぞというときの活躍もありません。魔法使いから賢者に転職して良いことは、ベホマラーが使えるようになることぐらい。でも今作では仲間のほとんどが全体回復を使えるので、主人公がベホマラーを使えてもあまり有効ではない。
踊り子のメインアタッカー運用が強い!!
と、賢者に絶望したところで、今作で強いと噂の踊り子に転職してみました。踊り子は物理攻撃がめちゃくちゃ強くて、敵を毒にしたあとの二刀流タナトスハントで豪快な2000ダメージがでます。めちゃくちゃ気持ち良いです!雑魚敵には二刀流の扇の舞などで範囲攻撃も良好。さらに、いざというときの全体回復&全体蘇生という最強の回復特技まである。踊り子は確かに強かったです。Ver1は最後まで踊り子を使いました。

ラスボス撃破後のパーティーはこちら。主人公だけ転職をしているのでレベルが低めです。

Ver1クリア時の主人公。踊り子で短剣二刀流タナトスハントでのメインアタッカー運用です。
ドラクエ10オフラインは仲間キャラクターのサポート性能が優秀なので、主人公は純粋なアタッカー運用をするのが良いと思います。
スキルパネルの育成システムが秀逸!
ドラクエ10オフラインの育成システムはめちゃくちゃ面白いです。
ドラクエ11と同じくスキルパネルを進めていくスタイルとなっており、キャラごとにどんな育て方をするかが選べます。攻撃方面を伸ばしたり、両手剣スキルを先行取得したりなど、育成に幅があります。
また、ドラクエ10オフラインの独自要素であるスキルアップパネルのシステムがとても良いです。スキルアップパネルをセットすると一部の特技の効果を高めることができます。よく使う特技を強化することで、キャラを自分好みにカスタマイズすることができます。
しかもスキルパネルとスキルアップパネルは何回でも自由にやり直すことができるのが素晴らしい。一度決めたら後戻りができないということが無いので、色々なパターンを試すことができる。これは秀逸なシステムだなと思いました。
Ver2は最強職のバトルマスターでFFみたいなダメージを出していく
Ver2では、踊り子にも飽きたので、バトルマスターに転職しました。Ver1の間に全職業のレベルを上げてパッシブスキル(MP+30など)を取得しておいたので、バトルマスターの弱点であるMPの低さは問題なく、オールマイティなバトルマスターになりました。
バトルマスターは本当に強かったです。レベルが低いときでも、必殺技のギガブレイクで全体に2000~3000程度のダメージを叩き出します。バトルマスターは自らテンションを上げる手段が豊富なので、とにかくスーパーハイテンションになって、ギガブレイクを何発撃てるか、というゲームになっていました。ギガブレイクの最大ダメージは1999でカンストしますが、二刀流なので左手でも1000程度のダメージが乗って、合計2000~3000となります。
ドラクエ10はダメージに倍率をかける手段が豊富で、ヒューザのフォースブレイク(全属性耐性低下)や、フウラのバイキルトとの相性が抜群。ギガブレイクのダメージ計算は物理攻撃力と魔法攻撃力の複合計算になっており、魔法使いと賢者出身のバトルマスターはパッシブスキルで攻撃魔力が高いので、ギガブレイクのダメージが相対的に大きくなります。
中盤からは、不死鳥天舞という最強の必殺技が使えるようになります。単体に220%×4回のダメージで、自分を回復し、さらに会心率もアップする。これが強すぎて、倍率をかけると平気で5000~8000程度のダメージがでます。もはやFFですよね。強すぎます。しかも3回も連発できる。ドラクエ10オフラインの終盤は、敵の猛攻に耐えながら、隙を見て主人公をスーパーハイテンションにして不死鳥天舞を叩き込む、というゲームになっていました。
不死鳥天舞はヒューザやアンルシアも使えますが、2人はサポートの立ち回りで大忙しなので、やはり主人公をメインアタッカーとして運用して、不死鳥天舞マシーンとして使うのがよさげでした。

Ver2を全クリした時点のパーティー。クリアレベルは80台後半ですね。
最終装備のレベルキャップが80程度なので、このあたりまでは成長が楽しいところです。90以降は新しい要素はあまりないと思う。
各キャラの感想
僕のメインパーティーは下記。
- スタメン:主人公(バトルマスター)。メインアタッカー。自らテンションを上げて、不死鳥天舞を叩きこむ係。雑魚敵は天下無双やギガブレイクで一掃する。
- スタメン:ヒューザ。攻撃的サポートかつサブアタッカー。フォースブレイクで確実にダメージ1.5倍のデバフをかけられる唯一無二の存在。自ら天下無双や不死鳥天舞で殴りに行っても良い。非常時にはチャージタックルでほぼ確実にボスを1ターン休みにできるのも強い。
- スタメン:アンルシア。守備的サポートかつサブアタッカー。フバーハとマジックバリアの両方が使えて、ベホマラーの回復量が多い。そして何よりも頑丈なのが良い。スキルの効果で全魔法や全属性に対して40%程度の体制があり、HPも高いので、とにかくタフなサポーター。しかもたまに2回行動できる。必殺技の勇者の光は確実に2ターン休み&ダメージ2倍のデバフという鬼のようなスペックを誇り、パーティーの必殺技ラッシュの前に使うと爽快。不死鳥天舞でダメージも出せる。
- スタメン:フウラ。万能サポートかつサブアタッカー。スクルト+全体回復という夢のような効果の夢幻の風が使える。この時点でもう唯一無二の存在。さらに、全体呪い解除の祈祷の風、おいかぜ、全体物理攻撃&魔法攻撃バフの風斬りの舞、全体に即死回避の聖女の風といった、フウラにしかできない超優秀サポート技が大量にある。ドラクエ10は呪いを使う敵が多いので祈祷の風は必須。バトルマスターのテンションを上げられるティンクルバトン、状態異常防止のキラキラポーンも使えて、とにかく仕事が多い。さらに攻撃面も優秀で、フォースブレイクと合わせたドルマドンは簡単に2000オーバーするし、マヒャデドスも全体1000は軽く超える。平常時は煉獄火炎で安定して500ダメージ。攻守ともに優秀。欠点はHPの低さのみ。フウラはドラクエ10オフラインの開発者に寵愛されたのであろう、超優秀キャラでした。
- サブメンバ:ラグアス。攻略サイトではラグアスをヒーラー運用するのがよいと書かれているが、正直なところヒーラーはアンルシアのベホマラーとフウラの夢幻の風で十分なので、ラグアスは出番が無い。タフさもアンルシアの方が強い。しいて言えば、ティンクルバトンとキラキラポーンが使えるのが利点か。
- サブメンバ:ダストン。たまに役に立つヤツ。基本的にはゴッドジャグリングで攻撃力低下をばらまくことと、超ハッスルダンスで全体回復を連打することが仕事。緊急時にはがらくたハンターでボスも問答無用でスタンさせるのが強い。たまに相手が地面系の攻撃をするときに、トラップジャマーが役に立つ。
- サブメンバ:マイユ。出番なし。攻略サイトには、バフを重ね掛けしたマイユの連撃天舞が強いと書かれているが、準備がめちゃくちゃ大変なのでめんどくさい。それよりはバトルマスターの不死鳥天舞のほうが準備に手間かからずにダメージがでるので、マイユの出番なし。ただ、全体混乱解除のエンドオブシーンは唯一無二。混乱させてくるボスのときのみ、マイユが活躍した。

Ver2クリア時。全職業を30程度まで上げてパッシブスキルを獲得し、Ver2ではバトルマスター一筋。最終的に85レベとなった。
なお、各職業は雑魚敵(スカラベキング)を4回ぐらい倒せばレベル30程度になるので、パッシブスキルを取得するのは簡単。職業クエストをこなすのに時間がかかる。

主人公。不死鳥天舞マシーン。片手剣のライトニングソードは雷属性があるので、ヒューザのフォースブレイクが単純な1.5倍バフとなる。
不死鳥天舞で5000~8000ダメージがでるが、ドラクエ10オフラインの終盤のボスはHPが平気で数万ほどあるので、不死鳥天舞を何発も打ち込む必要ありです。
アンルシアの扱いが変
本家オンライン版でのアンルシアは、終盤に行動を共にするようになって、「つい先走ってしまう未熟な性格」という演出がされます。
しかし、このシーンはオフライン版では違和感がありました。プレイヤーにとってのアンルシアは、ずっと一緒に行動してきた頼りになる仲間なのに、ストーリーイベントで突然「つい先走ってしまう未熟な性格」しかも「主人公と手を取り合うことが求められて、ちょっと小っ恥ずかしい関係」と後付け設定が追加される。「え、あなたそういう人じゃないでしょ!ずっと一緒に旅してきたやんけ!」とツッコミをいれたくなる。
いずれにせよアンルシアは、白コスチュームが可愛かったのでOKです。
まだドラクエ10をプレイしたことが無い方。是非オフライン版をプレイしてみてください。
PS4/PS5、Switch、Steam、スマホ版が発売されていますよ!
以上、メタラーまとんでした。
ではでは。
このページで利用している株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像の転載・配布は禁止いたします。
(C) ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
