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Kaigi on Rails 2025 の運営に参加して

Kaigi on Rails 2025 が9月末に終わり、数ヶ月が経ちました。
今年、はじめて運営として参加しました。この記事ではそのふりかえりを書こうと思います。

kaigionrails.org

運営に参加したきっかけ

Kaigi on Rails 2023と2024に、2年連続で現地参加しました。

Kaigi on Rails は、初学者からベテランまで幅広い層が楽しめて、業務に持ち帰ることができるトークが多く、明日の業務へ向かう活力をもらえるカンファレンスだと感じていました。
また、オンライン参加が可能であったり託児サポートが提供されていたりと、さまざまな状況にある人が「参加できる」と思える点に、感謝の気持ちを持っていました。

2023年の懇親会で運営メンバーの募集があったときは、やりたい気持ちがありつつもタイミングが合いませんでした。
その後も運営に関わってみたい気持ちは続き、縁あって 2024 年の年末頃から運営に参加させていただいています。

準備期間

Kaigi on Rails の運営はチーム体制で進められていました。
定期的に全体でミーティングを行い、それとは別にチームごとに必要に応じてミーティングを行い、準備が進んでいきました。

託児チーム

自分は託児チームに参加しました。
託児チームは 3 人編成で、全員が子どもがいるメンバーでした。
託児サポートそのものはスポンサー企業さんが提供してくださっていたため、運営としてはスポンサー企業の担当の方とのやりとりや、託児申し込みに関する告知などを担当しました。
2024年は会場で託児サポートを提供していたということだったのですが、2025年は会場に託児スペースの確保が難しく、近隣施設での託児サポートの提供となりました。

運営に参加した当初は、まだ所属するチームが決まっておらず、何をしたらよいのか、どんなタスクを拾えばよいのか戸惑うこともありましたが、チームに参加してからは動きやすくなったと感じています。

最初は、運営としてどのように振る舞えばよいのか、メールの返信ひとつとっても手探りの状態でした。それでも、Slack で相談を投げかけると、チームメンバーに限らず、全体を見てくださっている他のオーガナイザーの方々からも反応をいただけて、本当にありがたかったです。

託児チームは全員が子どものいるメンバーだったこともあり、それぞれ動ける時間が限られているため、反応にも時間差があることを前提に動いていたように思います。非同期でチャットでコミュニケーションを取りつつ進めていました。

途中で、他の方からいただいた声かけなどをきっかけに「毎年同じことが起きるわけではないし、その場その場で最善だと思うことを試行錯誤してやっていけばいい」「やれることをやっていこう」と思えるようになってからは、またひとつ肩の力が抜けて動きやすくなったように感じました。

プロポーザルレビュー

プロポーザル募集を締め切った後、応募していただいたプロポーザルは、オーガナイザーそれぞれが読み、レビューを行いました。
ありがたいことに、たくさんのプロポーザルをご応募いただきました。

プロポーザルレビューは物理的に本数が多かったため、毎日始業前に数本ずつ読む、土日に一気に読むといった形で進めていました。
「これはぜひ聞きたい!」と思うプロポーザルに出会ってわくわくしたり、プロポーザルを読むだけでもとても勉強になると感じる時間でした。 来年は、プロポーザルを出す側にもチャレンジしてみたいです。

たくさんのプロポーザル応募、本当にありがとうございました。

Kaigi on Rails 開催期間

前日の会場設営から、会期期間中の 2 日間は、はじめてのことで体力勝負でした。
後からカメラロールを見返してみると、写真もほとんど残っておらず、余裕がなかったようです。
とてもたのしかった、そして体力勝負だったという記憶以外、あまり覚えていません・・・😇

自分は、司令塔(見習い)という役割で、トランシーバーで誰かが何か発信したときに適した人やチームに繋ぐ役割を担当しました。
トランシーバーでのやり取りに慣れず、難しくて力不足で頼りなかったと思うのですが、他のオーガナイザーの方がたくさん繋いだり動いてくださっていました。
あとは遊撃的な立ち位置で、人手が足りないところのタスクをしていました(セッション会場進行のお手伝い、お弁当のデプロイ、ノベルティの配布・整列の呼びかけなど)

託児は、託児会場に保護者の方がお子さんを預けてから Kaigi on Rails 会場に来場されるという流れだったので、当日はそんなにすることはなかったのですが、2日目に託児チーム全員で、託児会場に見学へ行かせていただきました。
どんな託児会場だったか実際に見ることができ、行ってよかったです。

当日は結構歩いたので足が棒になり、心地良いつかれを感じました。

現地参加のみなさんが Kaigi on Rails をたのしんでいる様子を見てとてもうれしかったです。そして最後にオーガナイザーのみなさんと壇上に登ることができたことはとても感慨深いことでした。

パネル

わいわい部屋前のスポンサーパネル

ノベルティたくさん

セッション

プロポーザルをレビューしていたときから聴きたかったセッションがあったのでセッションも楽しみにしていました。

同僚と一緒に会社のテックブログに参加レポートを書き、そちらに印象に残ったセッションについても書いたので、良かったら見ていただければうれしいです。

Kaigi on Rails 2025 参加レポート💎 / ZAICO Developers Blog

この記事には書ききれなかったのですが、高橋会長のブックガイドのセッションも怒涛のような書籍の量、前職でご一緒していた yumu さんの機能分離の判断基準についてのセッションも考えさせられることがあり、聞くことができてよかったです。

会期当日は運営で手いっぱいでセッションを聞く余裕はないかもと思っていたのですが、聞きたいセッションは聞くことができました。

初参加してくれた同僚

昨年は所属している会社からは現地参加は自分1人だけで少しさみしさを感じていたのですが、社の Slack で Kaigi on Rails のことを共有したところ、フロントエンドエンジニアの同僚が興味を持ってくれて現地参加してくれました 🙌
懇親会にも参加してたのしんでくれて、Ruby コミュニティを知ることができて良かったと言ってくれたことが個人的にはとてもうれしかったです。
後日、一緒に会社のテックブログに参加レポートの記事を書きました。

事後勉強会でのLT登壇

会期中、SmartHR さんの方から、事後勉強会でオーガナイザーの誰か LT しませんか?とお声がけいただいたことをきっかけに、託児についてLTすることになりました。

オーガナイザー枠での登壇だったのに、当日オーガナイザーの Tシャツを着てこなかったという失態をしたり、みなさんの LT のレベルの高さに緊張でふるえながらでしたが、どうにかLTを終えることができました。

https://smarthr.connpass.com/event/367186/smarthr.connpass.com speakerdeck.com

来年2026年に Rails Girls の開催を企画されている方から、発表を聞いて託児をやろうと思います!と言ってくださったことが本当にうれしかった・・・
実はこのLTの発表は最初、「広がる託児の輪」というサブタイトルも考えていたのですが、図らずも託児の輪が広がって、本当に託児の話をしてよかった、と思いました。

このLT発表を終えたあとにやっと、自分の Kaigi on Rails 2025 が終わったような気がしました。

おわりに

運営に参加してはじめて Kaigi on Rails の開催に立ち会い、「こうやってこのカンファレンスはつくられてきたんだな」と、やっと少しだけ見えるようになった気がしました。

プロポーザルを出してくださったみなさん、学びの多い発表をしてくださった登壇者のみなさん、カンファレンスを支えてくださったスポンサーのみなさん、参加者のみなさん、オーガナイザーのみなさんのおかげで、Kaigi on Rails 2025 は無事開催されたのだと実感しました。
このような機会に関わることができたことに、心から感謝しています。
また、こういう活動ができるのも、夫やこどもの協力や理解あってのことなので、ありがたいなあと思っています。

また 2026 年も、できることを少しずつやっていけたらと思います。




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