面倒くさくて後回しにしていた、娘の日本脳炎の予防接種に行ってきた。病院前に40分ほど公園で遊び、機嫌も良さそう。私も朝から和やかな雰囲気を出しておいた。
娘と予防接種はなかなか因縁がある。まだ乳児の頃から、針を刺す時ではなく診察室に入った瞬間から大声で泣き、聴診器を当てても何にも聞こえなさそうなぐらい泣き喚き、注射をするときには鮮魚よろしくバタバタと暴れていた娘。
言葉を理解できる年齢になった娘に痛くないよなんて嘘は言えないから、注射をチクってするよ!だけ伝えておいた。
診察室に呼ばれた時「はーい」と元気に返事をして、先生と看護師さんに「こんにちはー」と挨拶している。機嫌は良さそう。聴診器も静かに当てられている。途中スリッパが片方脱げて放っておこうかと思ったけど「スリッパ落ちちゃった!」と気にしている様子だったから先生に断って拾う。こんなところで機嫌を損ねられたら困る。
いよいよ注射をするが、泣きもせず無反応。あれ?先生にご挨拶をして診察室を後にしている。
帰り道に「注射どうだった?」と聞いてみると「あのね、ちょっと怖かった」と打ち明けてくれたが、それでも普通だった。拍子抜けした。
時は遡り、私が日本脳炎の予防接種を受けた時、あまりの怖さに病院を抜け出し近くの駐車場に隠れるという事件を起こした。その後申し送りがあったのかドア前に看護師さんが立ち塞がるようになり逃走は不可能になったが、注射が出てくる前から大号泣して拒否していた。だから、娘のあっさりした様子に私の方が拍子抜けしてしまう。母はいまだに注射が嫌で泣きそうなのに。
午後からはおうちで過ごすことにする。ストローをハサミで切ってそれを紐に通してブレスレットやアンクレットを作ってみたり、線路を繋げて電車を走らせたら、おままごとやお店屋さんごっこを楽しむ。
娘がパフェを作ってくれるというのでお願いする。うやうやしくいろんなフルーツが入ったコップを運んでくる。「おまたせしました、パフェです」と渡される。中身を聞くと「いちごと、あとなかにはマカリンがはいっています」
まあマカロン入りのパフェを見たからそれでだと思うけれど、ずいぶんおしゃれなものを知っているのね。
お出かけをするたびに店員さんを観察しているのか、どんどんと店員役が上手になって行く。ご飯を食べに行くのすら学びになるお年頃。
今日の夜ご飯が、カブと牛肉の炒め物、ぽりぽり長芋、梨となんか真っ白な見た目なものが揃う(他に副菜とか味噌汁とかあるんだけど…)
白い塊をもぐもぐと口に運んでいる娘に「なし美味しいね」と話しかけたら「これながいもなんですけも」と怒られた。見た目じゃわからない。、
お風呂に入った時に、予防接種で貼ってもらったくまモンのテープを剥がしていた娘。「来週もちっくんするよ」というと悲しい顔になり「え、だってまだ痛いよ?」という。そりゃそうよね。今日頑張ったのにまただなんて嫌よね。
今日頑張ったことを褒め、来週のことは軽くにごしておく。来週になって改めて言おう。頑張った日にいうことじゃなかったと反省。
ピクミンをやっていたら寝落ちしかけたので、今日はもう寝ることにする。早い!