以前の記事の時点ではWindows以外には対応しそうになかったDevToysが、いつの間にやらクロスプラットフォーム対応していた。プライベートでも仕事でもWindowsユーザーの自分には関係ないがメモ。
DevToys v2の概要
2024/6/11に公開されたDevToys v2.0にて、macOSおよびLinux(Debian / Ubuntu)にも対応し、クロスプラットフォームとなった。
issue#156の最後のコメントから、アナウンスページへのリンクあり。
現時点ではプレビュー版の模様。個人的には、コマンドラインから利用可能なDevToys CLIのリリースがうれしい。また、プラグインによる拡張機能に対応したとのこと。
Windows版でしか確認していないが、多言語対応済み。
インストール方法
ダウンロードページあり。
Windowsの場合、Microsoft Storeからもダウンロードできるが、名前が「DevToys」のものはv1系。v2系は、現時点では「DevToys-Preview」の模様。

また、DevToys CLIはGUI版に付属しているものではなく、別途インストールが必要。
macOSの場合、GUI版がHomebrewに対応。Debian / Ubuntuの場合、GUI/CLIどちらもApt未対応。
参考
こちらの記事に詳しい。
振り返り
CLIの利用方法として真っ先に思い付いたのが、適当なUUIDの生成だった。Windowsだと uuidgen がデフォルトではインストールされておらず、生成が面倒なので、CLIでできるようになると助かると思っていたが、はたして他にできる方法がないかと調べたところ、PowerShellで New-Guid を使うことでUUID v4を生成できた。
知らなかった...
まあ、DevToys CLIだとUUID v4だけでなくv1, v7も生成できるので差別化はできている。が、現状v4しか使わないし、PowerShellでいいかな。いい勉強になった。
余談
DevToysMacってどうなったんだろうと思い、GitHubを見に行ったら、DevToys-appに移管? されていた。DevToys v2.0の公開と同日、2024/6/11にアーカイブされている。
アナウンス記事の中の以下の部分、たぶんDevToysMacのことだよなぁ。
Some amazing developers even started working on forks, often targeting only one platform. We often noticed that these versions were behind our Windows app in terms of features, tools and stability.