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「この人、作者」

 昨夜、スーパーに行くと珍しく(初めて売り場で見た)寿がきやの「辛辛魚」があって、しかも安売り棚に置かれていたもんだから大量に買った帰り道、Cさんに会ったので挨拶のついでに「これ食べてみ。中身の粉全部入れなあかんで」と言って一個渡すと、朝Cさんは本当に粉(めっちゃ辛いやつ)を全部入れて食べたらしい。食べようとしたらしい。「口のこのへんが(と言いながらくちびるの周りを指差してくるくるまわす)もう、痛あて痛あて食べられへん」。そらそやろ。朝から食べるもんちゃうで、と言った。「またあげるわ」「もうええわ」という会話。
 朝から旧グッゲンハイム邸のイベント「まちのかたち キオクノキロク」に。一回2時間のトークイベントを一日に3本、真面目に聞こうと思ったら相当しんどいが、旧グッゲンハイム邸を舞台にBGMのように気楽に、他人様のだべりを聞きますか、みたいな感じで適当な部分を持ちながら場にいると、いろいろと充実していておもしろい。庭はあるし、二階はあるし、カレー屋さんもコーヒー屋さんも本屋さんまで館内にある。グ邸イベントに行くたびに場所の包容力を思い知らされる。橋本倫史さんの話がとても興味深かった。月刊ドライブインから市場界隈へ、そこから「不忍界隈」へと舵を切った時に私はおおっ!と思って、でも……。という、なんというか、いま聞けて良かった話だった。
 帰り道、Nでテレビを見ながらチューハイを飲んでいると、たまたま入ってきたお客さんが「ごろごろ、神戸。」の話をしていた。「うわ、なんか気まずいけど悪口とか言ってくれたらおもろいな」と思いながらそのままチューハイを飲んでいるとKさんがあっさり「この人、作者」と私のことを紹介した。私はともかく、そう言われたお客さんのほうが困るだろうというか、せっかく来たのに居心地が悪くなったりしたらあれやなあとも思って、なんか、すいません、みたいに思ったけれど、こういうのは貴重な体験だとも思った。




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