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時津風部屋事件における産経新聞ウェブ版と紙版の違いについて

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/070930/crm0709300224004-n1.htm

例の時津風部屋の事件なんですが、9月30日付の産経新聞は、被害者がリンチを受け死亡するまでの流れを淡々と描写している、なんだか異様な迫力のある記事でした。さっそくウェブでキャッシュをとっておこうと思い、ウェブ産経をチェックしてみると、最後の段落の文章が微妙に変化していました。一応書いておきますが、この、新聞紙版とウェブ版の文章に変化が見られる、というのはわりとよくある話で、今回の部分省略も、ある意図を持って行われたというわけではなく、単純に、記事を読みやすくするための省略とか、そういった理由であると思います。ただ、あくまでもぼくの個人的な考えとしては、今回のウェブ版の記事は、省略しない方がいい部分が省略されているような気がしました。書かれた文章の、描写の、どの部分にこだわるか、というのは個々人によって違いますから、人によっては「え?いっしょじゃん」「何がちがうの?」と感じる方も当然おられるでしょうが、ぼくにとっては、この二つは違う文章にうつります。以下、最後の段落の文章、ウェブ版と紙版を引用、省略されている文章は太字にしてあります。ここで引用された箇所以外の文章については双方違いがないので、上記リンク先を参照ください。繰り返し強調しておきたいのですが、この2つの比較は「違うだろ!」と言いたいのではなく「ぼくは違うと思いました」と言いたいだけですので。あしからず。


ウェブ版

午後0時半ごろ、意識不明になり、壁にもたれぐったりしていた。体全体が土気色になっていた。水をかけたが意識が戻らず、親方の「今度は温めよう」という指示で風呂場に運び湯をかけ始めた。弟子たちは「救急車、救急車」とざわつき始めたが、親方は呼ぼうとしなかった。湯でも意識が戻らず、親方もようやく救急車を呼ぶことを承諾した。

新聞版

午後0時半ごろ、斉藤さんが意識不明になり、壁にもたれぐったりしていた。かすかに息はあったが、あざもはっきりと浮き出て体全体が土気色になっていた。水をかけたが意識が戻らず、体も冷たくなってきたので、親方の「今度は温めよう」という指示で風呂場に運び湯をかけ始めた。弟子たちは「救急車、救急車」とざわつき始めたが、親方は呼ぼうとしなかった。湯でも意識が戻らず、親方もようやく救急車を呼ぶことを承諾。午後0時50分に119番し、斉藤さんは病院に運ばれたが、午後2時10分に死亡した。




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