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被差別の食卓

大阪のむら(被差別部落)で生まれ育った著者が、アメリカ、ブラジル、ブルガリア、イラク、ネパール各国の《むら》を訪ね歩いて被差別民たちのソウル・フードを食いまくる。『料理が一つの歴史であるとするなら、「被差別の食卓」は、被差別の民の歴史そのものでもある』これめちゃおもしろかった。もうね、ソウルですよソウル。「差別−被差別」の話てゆうのは難しく論じようと思えばいくらでも出来るだろうし、もっとぶ厚い枕がわりの本はいくらでもある。でも著者はマズイものはマズイ、ウマイものはウマイと言いながらただひたすらに食い歩く。その旅の過程で、人との出会いの中で、被差別の食卓から否応なく立ちあがる現実。『おれは日本のロマ、おれは日本のサルキ*1この言葉に悶えて死んでくれ。神は細部に宿らない。食卓に宿るのだ。680円、202ページ、一日で読めるから今すぐ買いなさい(ぼくは図書館でかりてしまったんだけど)。薄いから枕にはならないよ。

*1:いずれも被差別の民




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