
きのうの晩からついさっきまで、激しく落ち込んでおりました。
なんでかってゆうと昨日は阪神優勝を見届けてからふと気が向いて、のびまくっていた髪の毛をきれいさっぱり坊主にしようと決意。ひさしぶりにバリカンを取り出し新しい電池を入れ部屋にゴミ袋を敷きセッティングも完了、調子よく、いざ刈りはじめたのはいいけれど、ものすごく中途半端な、全体の三分の一ほど刈ったところでなんとバリカンが故障、うんともすんともいわなくなりました。
この時どんな具合だったかは自画像をのっけておきますけど、ちょうど武士の月代(さかやき)を見苦しくした感じとゆうか、例えは不謹慎なのですけど、「はだしのゲン」に出てくる被爆したおっさんみたいな髪型になってました。
【参考】月代
http://www.cosmo.ne.jp/~barber/sakayaki.html
新しいバリカンを買いに行こうにももう電気屋は閉まってるし、うちにハサミはないし、とりあえず全体的に短くしておこうと思って包丁でガリガリ削ってみたのだけれど、刀削麺じゃあるまいし、なかなか包丁では髪の毛はきれませんでした。そしてそうこういじっているうちに見た目はますます異様になってきて、カムイ伝の冒頭に出てくる山男みたいになってしまいました。
もうこの時点で自分の全人生を否定されたような気になって、とりあえずシラフじゃおれんなあ、なんて思ったぼくは焼酎をあびるように飲んで、吾妻ひでおの「失踪日記」を読みはじめました。
いつの間にか眠っていたぼくなんですけど、扉を叩く音で目がさめました。そして目覚めた時点で前日の髪の毛の事はすっかり忘れていたんで、そのまま扉をあけたんですけど、そこには国勢調査の紙を渡しに来たオバハンが立ってました。調査のオバハンはぼくを見て一言
「え?」
と言いました。
【参考】国勢調査
http://www.stat.go.jp/data/kokusei/

