6月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:2568
ナイス数:275
源氏物語 24 胡蝶の感想
読書会のための再読。身勝手に親子ごっこをはじめた年の離れた男に抗うことも出来ずに添い寝されてしまう玉鬘が気の毒すぎて、私の中の源氏の君の株はだだ下がり……。
読了日:06月30日 著者:紫式部
源氏物語 23 初音の感想
読書会のための再読。
読了日:06月26日 著者:紫式部
新日本古典文学大系 17の感想
お目当ては『伊勢物語』底本は学習院大学蔵伝定家筆本で、解説は源氏物語研究でもお馴染みの秋山虔氏。欄外の注釈がこまかい!細かいのは文字だけではなく、至れり尽くせりのこまかさなのだ。同じページに載っているので、参照しやすいのもいい。まずは本文を読み、注釈を読み、また本文を読む。そうやって読み進めるてなるほど「歌物語」とはこういうことか!と納得した。古今和歌集などに収録されたなかなかに有名な歌をとりあげて、その歌が読まれた背景を物語たる。これって現代風に言うと二次創作というやつでは!?
読了日:06月24日 著者:堀内 秀晃,秋山 虔
ないものねだりの君に光の花束をの感想
#カドイカさんとひらけば夏休みフェア2024 青春は夏にもカドブンにもよく似合う。残酷さはあるし、むかつく場面もあって、なにもかもがすっきりするわけでもないけれど、切ないことも、良いシーンもたくさんあって、ああ、いいよねえ。青春だよねえ。ちっとも“普通”じゃないけれど、それもまたいいじゃないか、と思える青春物語だった。
読了日:06月21日 著者:汐見 夏衛
転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す10【電子書店共通特典SS付】 (アース・スターノベル)の感想
筆頭聖女の選定会始まる!
読了日:06月21日 著者:十夜
宮中は噂のたえない職場にて 二 (角川文庫)の感想
当代きっての色好みとうわさされる帝の寵臣右近少将と、人ならざるモノが視える訳あり小侍従梓子コンビが繰り広げるのは、控えめなロマンスと、なかなか派手なあやかしになる一歩手前のモノ退治。名前こそ出てこないがヒロイン梓子の父親は伊周で、ということは左大臣は道長、帝は一条天皇で……と、十二分に思わせぶりな背景がますます楽しいシリーズ第二弾。続きもきっと読んでしまうに違いない。(Kindleで)
読了日:06月20日 著者:天城 智尋
冬期限定ボンボンショコラ事件 (創元推理文庫)の感想
秋の後味はちょっぴり苦かった…という記憶もうすれ、シリーズを通して見れば、甘酸っぱかったような…とあやふやな印象を持ったまま、それでも待望の「冬期」じゃないか!といそいそと読み始めて一気読み!「小市民」をめざしていたあの二人にこんな過去があったとは!そしてまた、どんな未来があるんだろう!ようやく春夏秋冬限定商品はでそろったけれど、マカロンがあったみたいにこれからもぜひ、二人のその後のあれこれを時々味わあせてもらいたいもの。
読了日:06月19日 著者:米澤 穂信
竹取物語/伊勢物語/堤中納言物語/土左日記/更級日記 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集03)の感想
『伊勢物語』のみ読了。川上版『伊勢物語』は、意外に手堅かった。
読了日:06月19日 著者:
源氏物語 22 玉鬘の感想
読書会のための再読。玉鬘十帖に突入。そういえば荻原規子さん、「玉鬘」はスピンオフだっていってたな。美しい髪を持つ女性が、自分の意志とは関係なく伸び続ける髪のごとく「どうにもならない運命」に翻弄される……翻弄されるという意味では、とりわけ源氏においては、なにも玉鬘に限ったことではないのでしょうが…(^^ゞ
読了日:06月19日 著者:紫式部
源氏物語 21 乙女の感想
読書会のための再読。様々な恋愛模様が描かれているだけでなく、いろんな形の親子関係も描かれているんだよねえ。どこの親子も結構こじれている気がするけれど…。
読了日:06月10日 著者:紫式部
戦争は、の感想
“自らも独裁政権に抗したポルトガルを代表する文学者の詩とその息子による絵”で描き出される戦争の本質……。すっぱりと答えが出せないあれこれを問いかけられているようで後を引く…。
読了日:06月10日 著者:ジョゼ・ジョルジェ・レトリア
黒猫を飼い始めたの感想
26人の作家が二行目以降を思い思いに展開するショートショート集めた1冊は、一気に読むというよりは、隙間時間に一つ二つと読み進めるのがお薦め。シリアス系の短篇から、ミステリ、ホラー、サスペンス……ファンタジーもあるがダーク寄り。作家が「黒猫」の持つイメージに引きずられている感じがあるが、「黒猫」に惹かれた読者もそういうものを期待しているのだから、それが正解なのかもとも。
読了日:06月03日 著者:
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