最近ようやく卒論のテーマが固まってきたので、テーマに関する本を読み始めている。
まだ確定ではないので詳しくは言わないが、今検討しているテーマはファッションに関するものだ。
リアルの私のことを知っている人からすれば、「なんでお前がファッションを語るんだよ」と思うかもしれない。安心してくれ、私もそう思う。
実際に、私はファッションにほとんど興味がない。
服のブランドなんて近所にあるUNIQLOとかGUとかRight-onくらいしか知らないし、ファッションの知識だって全くないと断言できるくらいない。服の着こなし方すらよく理解しておらず、なんなら未だにネクタイを綺麗に結ぶことができない、そんな人間である。
そんな人間がファッションについて論文なんて書こうと思ったって、いきなり始めたところで箸にも棒にもかからない。
ということで、ゼミの先生に色々参考になりそうな本を教えてもらって、とっつきやすそうな本から徐々に読み進めている。
今読んでいるのは、能澤慧子監修の「世界服飾史のすべてがわかる本」である。まだ読んでいる途中だけれど、歴代の様々なファッションがカラーのイラストや写真で掲載されていて、意外と読みやすい。
この本で紹介されているファッションの中で、私が1番気に入ったのは、19世紀のイギリス紳士風のファッションだ。
ルダンゴトと呼ばれるコートの中にベストとシャツを着込み、長ズボンにパンプス、首元にはクラバットと呼ばれる装飾を施し、シルクハットをかぶる。というまさに英国紳士のような服装である。これがまぁカッコイイのなんの。
とまぁそんな感じで、テーマとは直接関係ないところに寄り道もしつつ、私も少しずつファッションの勉強を始めている。
果たして、1ミリもファッションを知らない私は、ちゃんと論文を仕立て上げることができるのだろうか?
