「多勢に無勢」という意味です。小さな鳥でもたくさん集まれば鷹をも追い散らす、といったところでしょうか。
先日庭の池掃除をした時に、金魚が2匹だったので少し少ないなと思って5匹くらい追加しました。先達の金魚はもう何年も飼ってますのでけっこう大きくなっていて、20cmくらいでしょうかね。金魚ってこんなにでかくなるんだと思うほどです。
そこに投入した金魚は体長4cmくらいでしょうか。まだまだ子供です。食われないよなあ、と思いながら池に放流したのですが、食われはしませんでしたけど急にやってきたよそ者なので先住民の金魚に追い回されて、隅っこで固まってました。
うーん、これでいいのかなあエサもちゃんと食べられるのだろうか、と心配してたら、次の日…
新参の子金魚たちが群れになってでかい金魚を追い回しているわけです。でかい金魚が池の藻を食べていたら「どけ」と言わんばかりに追い散らしたり、エサやると真っ先に飛んできて食い漁ったり…一体一晩で何があったといわんばかりの立場の逆転。
で、さらに一日経つと仲良く群れになって泳いでいます。金魚ってそういう習性なんでしょうか。
うちの職場でもこういうことが起こらないかな、と思います。一度下々の民が上を追い散らしたら少しは仲良くなるのかもしれません。