忙しさでフラフラになりながら職場に戻ると、一件の電話メモがありました。
それ自体はいつものことで、むしろ1件だけというのは救いでしたが、問題はそこに書かれていた先様のお名前です。全然ピンときません。誰だこの人、名前に覚えがねえよ。
電話を受けた監督職に確認したら「確かに半野良さんにと言ってたけど」とのこと。むー、誰だ?
電話してみようかどうか逡巡することしばし。ふと、ああ2年前まで私が担当していた人だ。と言うか別に担当がいて私は手伝ったんだっけ。その人だと思い出しました。
そこでふと思ったこと。私は当時の仕事の分担からすでに離れています。つまり担当ではないわけです。さらに言えばただのお手伝いにすぎません。先様の印象に深く残っていたのはうれしいですが、何か御用がある時は新担当が出るべきでしょう。
と、監督職に説明したら「半野良さんご指名だから半野良さんが電話するべきじゃないの?」いやいやいや、新担当が半野良はもう異動しましてどのような御用でしょうかと聞くべきでしょと言うのですが一向に聞く耳持たず。
仕方なく私が電話して、お久しぶりですな話から御用を聞いたわけですが、案の定私の現担当の仕事の話ではありません。ただ内容は分かりますので新担当に引き継ぎました。
…いくら私ご指名だからって、それ私が電話しなきゃいけないの?