先日同僚から「半野良さん、仕事の上でこういう時はこうしたらいいっていうノウハウを書面にできない?」と相談されました。
曰くうちの部署は仕事分担のバラバラさもあるのですが、誰でもどの業務でもできるわけではなくかなり知識差があります。その中で「兼務兼業化計画」の波にもまれて部署の9割の仕事をしてきた私はそれなりの場数も踏み知識もあるから、そういうのが作れるのでは、と。
で、それを用意しておいたらそれを参照してみんな分担外の仕事もある程度できるようになるのではないか、とのことです。
速攻で「無理!」と答えました。そりゃそうだ、私の膨大な勉強時間と数々の経験をペーパーに落とし込んだら、本になります。同業他社にも売れるレベルだと思います。そんな手間暇をかけられるかっての。
ちゃんと読めばわかる参考文献類も買って職場に寄付しているのですが、そこに経験を加味して分かりやすく解説するって…A4用紙数枚じゃとてもじゃない足りませんよ。
年度初めにも上司に「半野良さんの知っていること全部新人に教えてね」と言われましたが、それと同じです。無理だって。それが簡単にできるなら私のこの何年にもわたる社会人人生って何なのよ、という話になります。
考えてみるとそれくらい場数踏んできたり勉強してきたんだなあと、しみじみ。