どんな仕事でも必須の知識というものがあります。もちろん中核的なものから知っていて損はないというものまでいろいろありますが、これに関して私の人事労務管理上の要望が通りません。
どんな要望かと言うと「この知識はないと不便だから会社がもっと金を出して勉強奨励したらどうか」というものです。これに対して上は「あれば便利だけど無くても仕事はできるから必須化しない」というものです。
なるほど。見解が違うわけですね。いいでしょう。ならばなぜ私が周囲からその知識に関して絶え間なく質問を受けているのでしょうか。そして担当でもないのになぜ答えることを義務化されているのでしょうか。
不思議でなりません。
業務上必須でないのであれば、私が「教えなーいベロベロバー」と答えても仕事には何の差支えもないはずです。でもそうではない。「半野良さんいろいろ知っているから教えてあげて」と言われています。
では仕事上必要な知識ではないのでしょうか。そして各人がそれを習得すればもっと労働生産性が上がるのではないでしょうか。
私は自分で(半ば趣味と興味で)勉強しています。全て自腹です。大変仕事に役立っています。
一人だけ詳しい人がいればそれでいい、と考えているのなら、人材の代替性を軽視しています。私が倒れたらどうすんの?