年度初めから続く狂乱人事の余波が止まりません。つぎはぎにつぎはぎを重ねてボロボロになった組織で仕事を回すということはなかなか難しいらしく、また上塗りのように労働生産性を上げようと電子化を超急ピッチで進めた挙句余計に手間がかかる有様に。
何事も急いではならず、人を動かすときは周囲組織がうまく回る中で素人をプロに育てていく体制が取れているかどうか、電子化を進めたければ今まで慣れていることを急転換するに等しいですからゆっくり覚えていけるように配慮は必要です。
それを考えずその場その場の思いつきと急激なスピードで事を進めようとしても、無理がたたって効率化どころか非効率になります。もっともそれも時間が解決してくれますが、その経過する時間の中で損失していくものは大きいです。
もっとソフトランディングできるように考えていろいろ変えていかないといけないんですけどね。
よくある話で、補助金が出るからと最新機器を導入したら使いこなせなかったり、以前より効率が悪くなったりします。挙句せっかく便利なものなのに使わなくなったり。これは機械や制度が悪いのではなく、導入の仕方に問題があります。
旧態依然とした非効率なやり方を貫くのも問題がありますが、変革するにしても準備期間や配慮は必要と言うことです。