※本記事は2026年4月5日に加筆修正し、内容を現在の考え方に合わせて見直しました。
(初回投稿:2022年7月31日)。
忙しい中で学習時間を確保するには、スキマ時間を活用することが有効です。
まとまった学習時間を取ろうとしても、アウトプットする時間の割合の方が高くなるとと、インプットの時間は後回しになりやすいものです。
だからこそ、移動中や待ち時間などの短い時間を、読書などの学習(インプット)時間に充てる工夫が役立ちます。
現代ではスキマ時間にスマホを見る人も多いようですが、実は意外と「その情報を見ているようで見ていない」状態になっていることも少なくありません。
そのままでは、本当に必要な情報を得る時間にはなりにくいでしょう。
今回は、スキマ時間の確保の仕方について整理していきます。
1. スキマ時間は「情報の選び方」が重要
スキマ時間を活かすには、ただ何かを見るのではなく、情報を選び取る判断が欠かせません。
例えばニュースで情報収集をする場合、テレビよりもネットの方が効率的な場合もあります。
テレビで1時間ニュースを見る場合は、放送時間に合わせて視聴し、自分に必要な内容が流れるまで、そこで待つ必要があります。
また、放送の都合で内容や表現が制限されることもあります。
一方、ネットであれば、同じ情報源であっても即時性が高く、一覧から「自分に必要な情報」と思ったものだけを選び、すぐに深掘りすることが可能です。
考えてみると、テレビ番組の中で自分に本当に必要な情報が占める割合は、それほど多くないかもしれません。
本来なら別のことに使えた時間、しかも貴重なインプットの時間だとすれば、少しもったいない使い方とも言えます。
2. 「何となく見る」を減らすだけでも変わる
とはいえ、テレビにも価値のある番組は多くあります。
ドキュメンタリーや深掘り番組、自国や他国の文化紹介、質の高いドラマなど、立派な映像作品として学びにつながる内容も少なくありません。
すべてが良くないというわけではなく、良いものがあるからこそ、上手な選び方が大切になるということです。
これはスマホの使い方にも同じことが言えます。
なんとなく眺める時間は、やはり無駄になりがちです。
しかし、意識してニュースを確認したり、自分で調べ物をしたりと、目的を持って使うのであれば、本来の自分がすべき活動に役立ちます。
それは確かなインプットの時間となり、積極的で実りのある時間として、着実に自分のためになっていくと言えるでしょう。
まとめ
スキマ時間を活かすために大切なのは、次の2点です。
・短い時間をインプットに充てる意識を持つこと
・情報を受け身でなく、自分で選び取ること
忙しい中でも、使い方次第で時間の質は大きく変わります。
無理に時間を増やそうとしなくても、今ある時間を少し見直すだけで、学びの機会は自然と増えていくはずです。