SFマガジン2025年10月号は〈ホラーSF特集〉ということで、ジェフリー・フォードのジャポネスク人面犬ホラー「秋の自然誌」を訳した。
そもそも本作は映画『マタンゴ』と谷崎潤一郎「蘆刈」からの影響大というが、それが語られたインタビューでは、同時にフォードが影響を受けた日本文学作品を挙げている。せっかくなのでここでアーカイブしておこう。
- 安部公房『砂の女』
- 山田太一『異人たちとの夏』
- 吉村昭『破船』
- 谷崎潤一郎『瘋癲老人日記』
- 江戸川乱歩の小説(具体名なし)
- 松本清張『砂の器』
- 村上春樹『アフターダーク』
- 夏目漱石『草枕』
- 芥川龍之介「地獄変」を含む短編集(これまでに書かれたホラーのなかでもベストのひとつと激賞)
- 鈴木光司『リング』
- 谷崎潤一郎『蘆刈』
元のインタビューはこれ(リンクが切れているのでwayback machineから取ってきた)。