前回の続きです。
長男に元旦那と離婚を進められます。
私も、これぽっちも愛情は残っていません。
もう、子供の事を考えない元旦那に愛想は尽きました。

そうなると、元旦那は1日に数回、家に帰って来ます。
そこから考えると短時間で出なければなりません。
子供達を呼び、取り敢えず必要な物を袋やカバンに詰めさせます。
「もう、帰りません。離婚して下さい。」と置手紙をしました。
車に乗り、クレジットカードで10万円借りて、先ずは病院へ。
次男はただの風邪でしたが、喘息を持っています。
安静にさせなければなりません。
しかしながら、実家でどういう反応をされるか?
凄く不安で夕方まで時間を潰します。
夕方、実家に行くと・・・
凄い剣幕で元旦那が来ていたと告げられます。

事情を説明すると何とか置いてくれるようになりましたが期限付きで3ヶ月以内に出て行くと言う事でした。
両親は早々と玄関に鍵を掛けます。
19時過ぎ、元旦那の仕事が終わる時間です。
実家の玄関をけたたましく叩くと言うより殴る音がします。
「開けんかい!こらっ!」
私は、長女と次男を二階に上げます。
長男は私と居ると言ってくれました。
玄関を開けると私を突き飛ばし、中に入り貴重品の入っているカバンを持って行こうとします。
取られては大変と応戦します。
すると、長男が横からカバンを取り上げてくれましたが、今度は標的が、長男になります。
取っ組み合いの喧嘩です。
力の強い長男は元旦那に馬乗りになっています。
既に手足や口の横から血がでています。
「母さん、警察に電話して」
元旦那の顔色が変わります。
「帰る!帰る!帰るから離せ!」
そして、私の両親に向け「お前らがたぶらかしたんやろ」と言ったのでした。
元旦那が帰った後、長男は「腐っても親父や!真剣に殴れやん」
優しい長男、そんな気持ちも知らないで本気で喧嘩する元旦那に憎しみがこみ上げて来ます。

それから毎晩のように元旦那が来ます。
私は、警察に相談に行きました。
当時はまだ、DVや家庭内暴力は問題になることが少なかったのです。
「どこか遠くへ行ったらと言われました。
が取り敢えず、いつも元旦那が来る時間に待機してくれることになり、連れていかれました。
暫く、大人しい元旦那でしたが、ある朝、玄関前に鳥の死骸やうんこが置かれていたのです。
しかも、毎日続きます。
玄関から悪臭が漂うのです。
また、警察に相談に行くと、証拠がないからと言われ、「引っ越ししたら」と言われました。
私は、市役所に行ったり、女性相談センターに行ったりしました。
そして、離婚調停の手続きをします。
この後、無事離婚できますが、元旦那はストーカーへと姿を変えます。
そして、実家での針の筵が始まります。