還暦未婚男性「寂しいから結婚したいよおおおおおおお」テレホン人生相談で学ぶ還暦未婚男性の気持ち Tweet

0 ：ハムスター速報 2024年04月19日 17:03 ID：hamusoku

きょうのテレホン人生相談、孤独で寂しいので結婚がしたいと望む還暦男性の相談内容から透ける、若い優しいお姉ちゃんと一緒に生活してお世話してもらいたいというファンタジーからリアル（同年代の婚活パーティー）へ向けさせることができるか回。

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「もう還暦すぎてるんですけどねまだ1回も結婚した事ないんですよ。それでなんか毎日が孤独というか生きてるのがなんかつらいというか虚しくなってきちゃうんですよね。同級生とか皆結婚してるのに僕だけなんでこうなのかって毎日憂鬱なってきちゃったんです」

「まずちょっとお子さんの頃から、お友達は多い方？」
「少ない方ですね（略）中学はあんまり友達いない」
「友達いなくなったい理由は？」

「いじめあったりとかされたんで」
「いじめにあっちゃった」
「小学校の2年くらいから中2まで（略）先生は私にもいじめられるなにか原因とか根拠あるんだ言われました、考えたら人の容姿のことだとか言ってみたり」
「貴方自身が恨まれること言っちゃうわけね」

「あの定時制行ったんです（略）結局辞めちゃって成人してからは22から30までずーーっと無職でした」
「親がかりだったこと？」
「親の脛かじって食事したりしてw」

「30すぎてからは？」
「30なってから今やってる製造の仕事やってるんですよ」
「長続きしてんのね」
「対人関係無いから割と。自分としては天職思ってるんですね」

「ご趣味はおあり？」
「セキセイインコとかうさぎとか亀とかハムスターとか、小動物すきなんですね」

「世話した方のが楽しいんじゃないの？」
「楽しい場合もありますけど会話できないからちょっと孤独なんです、だからGW 、夏休みやお正月１人なんですよ。だからもうよその家族みるとなんか羨ましいなあ」

「一回は結婚して家族持ちたい思うわけね？」
「勿論ですね人間として生まれたからにはしたいですね」

「（行ってみた結婚相談所では）誰か紹介された事あります？」
「いえただ面接だけで（略）婚活パーティー参加したらどうしょうか言われたんですスタッフから。会費も安いからマッチングとかやって知り合ったらどうですか言われて行ってみようかな思ってますけどまだ一回も参加したことないです」

「他人の家の芝生、緑に見えるんですよ」
「はあ」
「動物会話できない言うけど会話ってさ、思いやり優しいことばっかり言ってくれないよ？人間て腹立つこと言うし」
「あります」
「憎たらしいことも言う、だから話せないというのは悪いことでもないんだよね」

「婚活パーティー行ってみようよ婚活パーティー。行ってみましょうよ？だって貴方みたいな考え方の60代の女の人いっぱいいると思う（略）１回くらい他人と暮らしたいと思うかもしれないけどそう思ってる60女だっていっぱいいいるよ？？？？」

「行く人みんな求めてるワケだからそんなに身構えることもなくて（略）ウサギみにくる？くらいでいいわけじゃない」

「なかなかね先を考えると不安」
「考えなくていいの！」
「病気したら世話してくれる人いないとか…」

「思い詰めないで、ちょっとどんな女いるか見てこようかと（略）小屋掃除したらその足で女ひっかけてこようくらいの気持ちで。同じ需要で来てるんだから」
「スタッフには30代、20代は無理だっていわれて…」

「そんなの望んでるワケ？？？？？？ダメだ全然！結婚しても捨てられるだけですよ！」

「歳の差、いるじゃないですか芸能人とか」

「明るくしないと！声聞いてて陰気だもん。やっぱりねだんだん慣れて上手くなるからチャラチャラしてみようか？１回」
「あんまり飲み屋さんいたり遊んだりは苦手で…」
「飲み屋じゃなくまず婚活パーティー行こうよ、二の足踏んでないたってダメだよ飲み屋、そこにはいません！」

「あの、買い物行くんですよねペットショップとか薬局、すぐ惚れちゃって引きずっちゃうんですよね何ヶ月も（略）今回もそういうことあったけど」

「バレンタインにチョコ１個もないしラブレター貰ったこともないし」
「だから婚活パーティー言ってんじゃん！（若い）お姉さん言ってないで婚活パーティーにいるお婆さん探そうよ」
「お婆さんwwwww」
「62ならお婆さんだよ！」

「若い子貰うなんて大間違いだよ」
「（婆さんは）こっちが世話しなきゃ…」
「だからそれわかんなさい言ってんだよ！世話するってことよ？結婚てことは。若いお姉ちゃんに世話してもらうって話じゃないんだよ」

「勘違い！」
「そうですか…」
「それはそれで楽しいことある筈だからやってみて？」
「やってみます努力してみます…」

「聞いてると若い人と結婚したそうねえ？」

「したいですよ。願望なんだけど成就ならないでしょうねおそらく」
「それはロマンていうかんじかな」
「この人といっしょなりたい人いたんですよ、若い人で。店員さん。無理だと諦めたけど」
「向こうは絶対そう思ってないから」

「品物売るためのアレでしょ？それ勘違いして好きになってくれたんだこの人は、みたいに勘違いしちゃったもんではい」
「ということでアイデア婚活いきましょう！」
「一歩踏み出してみようと思います」

（結婚相談所が相手を紹介せず他パーティーやマッチングアプリなどすすめてきたくだり、会費の兼ね合いもあって柔らかいお断り的な意味でよそに誘導したのだろう思ったけど、聞いてると条件的にもまあ…そうなるかという答え合わせができてしまった、夢から現実にランディングできるといいなあ）

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若い女性店員に好かれてると思ってたという相談者に、パーソナリティはそれは違うと諭すと商品を売る為だったんですよね…と言い始めたあたりから勝手に繋がってしまった…インコ20羽ウサギ7羽、ハムスター他…せめて絵画にしてくれ…(注:勝手に辿り着いた妄想です。何も担保しません)

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