「そろそろ仕事が本格化しそう+覚えることが多すぎる+記憶力の低下が著しいお年頃=メモ帳を使う」という圧倒的閃き(当然の帰結)を得たのでダイソーへ行った。
先日書いた消せるボールペンに関しては父が仕事で使っていたものを貰ったので出費は無かった。近所の小さな本屋(兼文具屋)では単色のものしか無かったしちょうどいいや。
勝手知ったるダイソーは相変わらず品数が豊富で目移りしてしまう。陳列棚から伸びる『文具』のポップが見えているのにスルーして色々と回ってしまうのはいつもの癖だ。
店内をぐるりと回って最終的に文具コーナーに着き、メモ帳やノートの棚を物色。当たり前だが同じ場所に子供の自由帳や漢字ノートもあるので、小学生ぐらいの子供(身長はあまり変わらない)と並んで品定め。
仕事の都合上持ち運びしやすいA5以下、簡単な図を書くので罫線が薄いものという条件で探した結果、罫線のないリングノートを選んだ。紙の質や不揃いな感じは110円ということで目を瞑る。

メモ帳は購読ブロガーさんの中にも拘りを持ってる人がいたり注目されがちなジャンルだが、今回はお試しかつ汚れやすい環境で使うので安さを優先した。手応えが良くなかった時に後腐れなく捨てられるのも百均商品のメリットだ。
せっかくなので今思っていることを試し書きしたが、パソコンのメモ帳に入力するのと何だか力が違う。感情がそのまま乗るというか、「思ったことが書ける」といった感じだ。
もちろんパソコン上でもフォントを大きくしたり太字にしたり色を変えたりして感情を表現することはできるが、その入力をする時の「カチャカチャッターン!」にもエネルギーが割かれているように感じる。
これがアナログのメモ帳ならば文字通り「書き殴る」ことができる。字の汚さも「等身大の自分を表現している」と考えれば、「字が汚い」ではなく「味がある」に変化する…と思う。
デジタルはどんなに忙しい時でも綺麗で見やすい文字でメモできるし、アナログは罫線を超えてドカーンとメモできる。
基本的な機能は両方満たせる上で、デジタルのメモ帳は情報の整理、アナログのメモ帳は感情の整理に長けているのかもしれない。