根っからの日陰者である自分にとって、『クリスマス』や『冬』と言われて思い浮かぶのはとあるゲームである。
それこそ小さい頃はサンタクロースにお手紙を書いたりおもちゃ屋のカラフルなチラシにワクワクしたものだが、高校生以降に一人暮らしという劇薬を手にしてからは、家から出ることも減っていった。だって寒いし…。
そんなわけで高校生の冬に遊んでいたゲームが『SNOW』というノベルゲー、いわゆるギャルゲーである。PSP版(コンシューマー版)なのでエロゲではない。ここ大事。
もう20年近く前のゲームで細かい内容は朧気になってしまったが、泣きゲーの金字塔であるKeyと共にビジュアルアーツ傘下にいたスタジオメビウスから出た作品で、その界隈では色々と有名なタイトルである。
ここで詳しく語っても多くの購読ブロガーさんと方向性が違うので省略するが、とにかくいい作品でボロボロ泣いたことだけは伝えたかった。
で、なぜこんな話をしたかというと、「クリスマス=聖夜」から、この手のゲームやアニメでよく聞く『聖地』と呼ばれる場所を、人生でまだ一度も訪れていないなと思ったからである。
常日頃テレビやドラマを観て「何が神だよ、軽々しく使うなよ」みたいなことを考えている自分が聖地などと軽々しく言う矛盾は見なかったことにしよう。
今となっては聖地は宗教的な意味合いに限らず、何らかの有名なものに関連していれば聖地と呼んでいいぐらいの認識だ。漫画やアニメの元ネタ然り、その作者の出身地然り、映画の撮影場所然り…。
アグレッシブなオタクだった当時と違って今はすっかり出不精となってしまったが、車を持ってて3年近く無職期間があったのに結局どこも訪れていないあたり、つくづく一人では何も行動しない(できない)人間なんだなと反省。
せっかく去年バイクの免許を取ったので、将来的にはバイクでどこかしらの聖地を巡りたいものだ。
ちなみにSNOWの聖地は京都と神奈川と言われており、2004年に訪れた人がブログに残している。BIGLOBEのブログとか歴史を感じるわぁ…。
まあかなり前にも書いたが、遠出できるならハイウェイスタンプを集めてみたい気持ちのほうが大きいかもしれない。
とにもかくにも旅行にはお金が必要だ。
馬車馬の如く働くのだ。