今日もいつも通り旋盤での実習をしていたのだが、今使っている旋盤には「工具を一定速度で移動させる」という数少ない自動機能がついている。
この機能のおかげで金属切削のビビリと呼ばれる現象を防げるのだが、移動の開始と終了のタイミングは自分でレバー操作しなければならない。
今日はその操作で停止させようと思った瞬間レバーが反応せず、工具が行きすぎて工作物の別の場所にヒットして文字通りドンガラガッシャンとなってしまった。
幸い旋盤の回転数が少なかったので工具の移動量は最小限に食い止められたが、がっちり固定していたはずの工作物は捩じ切られるように外れ、普段は影響を受けない固定具も歪んでしまった。
レバーが利かなかったことと突然の轟音に軽くパニックになったが、時間が経つと「これブログのネタになるな」と冷静に分析。やっぱりブログは精神安定剤。
実のところ、古い旋盤というのもあって所々機能がおかしい部分がある。日頃誰も使ってないこともあって、滑りが悪かったり他のレバーが上手く嚙み合わなかったり、何かしらの不調を抱えている。
とはいえ、一歩間違えれば大惨事になる場面でレバーが利かないのは心臓に悪すぎるのでやめてほしい。
あと、自分は一度ミスをすると立て続けにミスを重ねるきらいがあるため、この事故未遂の後は油をこぼしたり普段問題なく使っている工具を落としたりと散々だった。
俺は悪くねえ!俺は悪くねえ!