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ザ・残業

配属が変わったことで水曜日の派遣の場所も変わった。今日は年下の先輩について測定のお手伝い。

手伝いといっても、先輩が測定結果と自分の測定結果に大きな差が無いか確認するだけなので、シンプルにひと手間増えるだけだ。

だというのに、課内のミーティングで残業の事前報告をする際に先輩が「2時間残業します」と言ったら、係長の指示で自分まで2時間残業することになった。

係長は「うちは残業で利益を上げなきゃいけない状態だからね」と言っていたが、自分が正式な仕事を振られて残業するならまだしも、ただのお手伝いで残業するのは会社的にむしろマイナスではなかろうか。

そりゃ計算上ほぼ最低賃金の自分の時給が25%増そうが会社的には痛くも痒くもないだろうけども、どうにも残業を神聖視しているというか、「あって当然」というスタンスでいるような気がする。

残業3桁時間を経験している50代の人なので、たぶん感覚がまだその時代に引っ張られている。しかし自分はそんな時代を経験していないから知ったこっちゃない。

「残業は無いのが普通」という認識を忘れず、するべき残業としなくてもいい残業をしっかり分けて考えたいものである。




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