昨日のうちに布団を冬仕様にしたら暖かくてアラームをスルーしそうになった中途社員である。
日中は空調の効いた工場内にずっといるので、朝の気温を目途に服装を決めることにすべきだと気づいた。起床する朝6時は既に肌寒く感じるし、もう長袖シャツに変えようかしら。
仕事の方は測定器具の練習を兼ねた品質検査をした。少し前から始めているが、長辺が1cmもないビスのような部品を700個以上検査しなければならない。
認められる誤差は0.01mm単位と非常に狭く、稀にそれを外れたものが出てきても自分の測定の腕が悪い可能性も捨てきれないので、何度も測り直したりする。
前職ではガスの配管なんてせいぜいメジャーで測れる程度のミリ単位で済んだが、今はデジタルノギスやマイクロメーターを使って0.001mmまで測れるため、0.05mmぐらいの差すら大きく感じてしまう。これが慣れというものか。
恒温室(気温でサイズが変動しないよう室温を一定に保った部屋)から部品を数十個集め、席に戻って一つずつつまんで数か所測定し、終わったら元の場所に戻しつつ次の数十個を集め…の繰り返しで身体が固まりそうだ。
普段は小ロットなので自分のようなパターンは滅多にないが、他の社員も別の部品を似たような感じで黙々と検査しているので「すごい集中力だなぁ」と思いながら肩を回したり伸ばしたりしている。
まだ練習も練習なので「気負わずやればいい」と周りの人も言っているが、身体が慣れるのはもうしばらく先になりそうだと思った。
明日には完了するかなぁ。