午後に座学の時間を設けられているので眠気との戦いが毎日厳しい中途社員である。
簡単な仕事が無かったり指導者が忙しい時は基本的にISOに関連する書類を読んでおくように言われているため、時間の長短はあれどほぼ毎日書類を眺めている。
とはいえ文章だけで実態を把握するのはなかなか難しく、何かしらの仕事をしている時に「あっ、要領書に書いてあったのはこれか」と気づくことが多い。
既に何周か読んでいるが、やはりISO関連の書類は冗長な感じですぐ飽きてしまう。
ISOは前職では悪い印象しかなく、監査前に書類の山をひっくり返して全員でチェックを行ったりしたので、「ISOはただ書類をめんどくさくするだけのシステム」という認識だった。もはや「ISOのために書類を作っている」という本末転倒な事態にもなっていた。
もちろんISOはまともに扱えば『会社の実態を綺麗に言語化でき、会社経営から新人教育まで事細かにマニュアル化することでビジョンを共有できる優れたシステム』だと思うので、一応は真面目に読んでいる。
今日読んでいたら、一部の中身を改訂して枝番を変更したのに目次が更新されていないことに気づいたので担当者に報告した。
来月に初監査を控えているので感謝されたが、「ほぼ一人で作ってたからかなり見落としがあると思うんだよね。また気づいたら教えてね」と言われ、改めて社員の少なさを痛感した。
もっと踏み込めば全体的に統一されていない部分もあったので本来なら報告すべきなのかもしれないが、自分がISOに詳しくないので「監査で突っ込まれるような部分じゃなかったら申し訳ないな…」と思ってそれ以上は言わなかった。
自分が手伝える立場になったら言ってみようかしら。まあまずは基礎知識を身につけることからだ。
明日は早速の土曜出勤。寝坊だけは気をつけねば。