既に何度か書いたことがあるが、自分は現在ミライースに乗っており、ダイハツから定期的にお知らせの封筒が届いたりする。
昨日届いた封筒を開けると、新型ムーヴの案内が入っていた。不正認証問題から2年が経って初めての新車発表だが、結局その後が良く分からないまま報道されなくなった。
ムーヴは4つのグレードでそれぞれ2WDと4WDを選択でき、価格帯は約130万~200万。とうとうダイハツの軽ですらオプション無しで200万という大台を突破してきた。
ここまで来ると普通車との大きな優位性が税金などの維持費ぐらいしか無い気もする。それでいて車両の剛性や馬力という根本的な性能は従来の軽自動車なのだから、金額に対するパフォーマンスは中古の普通車に負けていると捉える人もいるかもしれない。
最上級グレードだけターボエンジンを搭載しており、「軽だけど長距離移動が多い」という人に対応している。「大人しく普通車にしたほうが…」という感想はNG。
また、新型ムーヴはデフォルトで後部ドアがヒンジからスライドドアになった。これは割と需要のあった部分ではなかろうか。もちろんヒンジドアと比べて車両価格が上がるが、子供や高齢者を乗せる機会の多い人は安心感が段違いだろう。
最低グレードはシンプルな手動開閉、最上級グレードはワンタッチ開閉(ノブ近くのボタンを押すだけで自動開閉できる)かつ車に近づくだけで自動で開く機能のついたパワースライドドアとはっきり違いがあるのは特に気にしないが、問題は残り2つのグレードだ。
最上級と同じパワースライドドアかと思いきや、それは『左のドアだけ』というのが標準仕様で、両側の搭載は別途追加費用が要る。

「パワースライドドアにしたいけど片側だけでいっかな~」って人いるの…?
何というか「そういうケチりかたある?」というグレードの分け方である。そういう需要があると踏んでやってるならいいが、自分には昨今のゲームのDLC商法に感じてしまう。わざと欠けさせて追加費用で儲ける的な。
まあ自分が買うわけではないのであまり強く言うつもりは無いし、サイドミラーの自動開閉機能すらついてないミライースに乗ってる自分からすれば何もかも未来装備だ。
久しぶりにまともに車を調べたのでいい気分転換になった。