フォークの講習中に日焼けしたせいで、今になって顔の皮がめくれている。
薬用ジェルを買ってぬりぬりしているが特に鼻が酷く、長いこと真っ赤なお鼻の無職状態である。トナカイですら役に立っているというのに…。昔から肌が病的に白いので、日に焼けるとあっという間に真っ赤になって痛みに震えていた。
肌が白い人はメラニン色素が少なく、紫外線で表皮細胞がダメージを負いやすい。すると肌が修復しようとターンオーバーを早め、一番上の皮膚をどんどん押し出そうとして結果的に皮がめくれるらしい。
真夏に外出するような日は事前に日焼け止めを塗るようにしているが、流石に5月の頭、しかも長袖長ズボンヘルメットを着用してここまで日に焼けるとは読めなかった、このリハクの目をもってしても!
しかも大体同じ方を向いていたせいか、顔の右半分だけ焼けているというアンバランスさである。耳までポロポロと皮が落ちて厄介極まりない。
昔は外でしっかり遊ぶ風の子だったが、それでも肌が黒くなった時期は一度も無い。これも生まれ持っての性質なのだろう。徹頭徹尾弱き男である。
自分の勘違いでなく、実際に夏の気温や日差しが年々強くなっているのは数字が物語っている。5月でこれなら7月8月、そして残暑はどうなることやら。皮がめくれるどころか脱皮する勢いだ。
春→夏→秋→冬ではなく初夏→猛暑→酷暑→残暑の四季になりそう。