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【実録】夜な夜な開くクローゼット【恐怖】

祖父母の代から家に置いてあるクローゼットは今も現役である。

ざっくり50年は活躍していると思うので、本当に昔の家具は重いぶん耐久力が段違いだなと感心している。

そんなクローゼットが先日とうとう壊れてしまった。正確には扉の返しの部分(ラッチと呼ぶのだろうか)が引っ込んだまま戻らなくなった。

このせいで、中に入れている服が扉に当たるだけで勝手に45°ぐらいまで開いてしまう。慎重に閉めても時間が経てばゆっくり開いていくので絵面が怖い。

そして何より埃が入ってしまってはクローゼットの意味が無いし、常に開いてしまうならそれはもうクローゼットではなくオープネットと呼べるだろう。(クローゼットは英語のcloseから来ているという無駄知識)

捻って開けるドアと違ってノブと連動しているわけではないため恐らくこの金属部分だけ交換すれば解決すると思われるが、数十年前のパーツに合うものが見つかるのかという疑問と「もう処分を考えているコイツにお金をかけるのもなぁ」という意識が働いてしまう。

そこで応急処置をしてみようと思って家を捜索してみたところ、ダイソーの鴨居フックが目に入った。画像は公式サイトより拝借。

扉の隣に小さな出っ張りがあるのでそれを鴨居に見立てて挟み、その辺に落ちてたペンをフックに通して閂(かんぬき)のように扉を抑えれば完成。

非常にダサいし角度の問題で僅かに開いてしまうが、費用ゼロの所要時間1分で応急処置ができたなら上出来だろう。ペンの代わりにL字の棒でも見つかればぴったり閉じることもできそうだ。

こんな使い方してたら天国の祖父母に怒られるかも。許してちょんまげ。




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