予定通り会社見学もとい初めての工場見学をしてきた。
約2時間の見学や世間話よりも往復4時間弱の移動のほうが辛いのは年のせいだろう。
三つある部署全てに求人が出ていたことと現場の人の話から、今回の会社も世の例に漏れず人手不足なようだ。もし入社したとすれば、適性云々よりも人手不足の所に配置されそうな気もする。そもそも向こうも適性が分からないだろうし。
後はほぼステレオタイプな『工場』のイメージ通り、うなりを上げる機械音、行き交うフォークリフト、しっかり服を汚した作業員の談笑が見られた。
懸念していた社内の雰囲気について質問してみたところ、「確かに職人気質な人はいるが、基本的には仲が良く、部署間での衝突はほとんど無い」という回答を得た。
まあこればっかりは実際に自分が飛び込んでみないと分からない部分ではあるだろう。アットホーム(ただし自分の家ではない)という可能性は十分にある。況や己の性格をや。
向こうは人手不足というのは確実なようで、それなりに歓迎の意思を示された。ナンバー2らしき人には「どの部署がいいですか」みたいな質問をされ、メインで付いてくれた人も「あまり部署移動も無いですし品質管理志望なら夜勤に回されることも無いですよ」と言われた。
ついでに社員寮も紹介された。敷地内の小さな建物を見て「妙に生活感がある建物だな」と思っていたが、インドネシアからの研修生が二人住んでいるらしい。流石に同じ敷地内で外国の方と共同生活は…うーん。
煙や音を出す以上工場はある程度閑静な場所に立地しているが、アパートがあるだろう街中からは20分と離れていない。唯一の懸念は「3月4月はアパート選びにおいて最悪」ということぐらいで、部屋の空きも少なければ家賃も強気の設定にされやすい。
もちろんそれは諸々が決まった後なので今は気にする必要も無いか。
とりあえず応募書類を作って来週改めてハロワに行こう。これで終われば肩の荷が下りると思いたい。