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年の瀬の背のせこしたんたん

毎年「一年が終わる」という言葉に後悔の意味合いが強く含まれる無職である。

リアルが充実していないからこういう感覚になるのだろう。それは体感時間が年々短くなっていることからも明らかだ。

仕事ならたとえ自発的でなくても何らかのスキルはつくし、年始にできていなかったことや遅かった仕事がいくらかできるようになっている。数字に出ようと出まいと成長はしているはずだ。(ストレスの増大を伴う可能性もあるが)

一応今年は簡単ながらも国家資格を複数取得し、去年よりは履歴書が埋まるようになった。それ自体は成長と言えるが、やはり一年無職という状況を考えると「これだけ?」という感想を抱かれる程度には密度が小さい。

とはいえ何事も一段飛ばしはできないので、「今の自分はこれが限界」と言い聞かせることにする。来年の何かに繋がればそれでいいや。物は言いよう、ロバはイーヨー。

焦っても仕方ないと開き直りつつ、今のうちにしかできないこと(未定)もやっていこうと思う。どうせ働き出したら「無職の時にやっときゃよかった」と後悔するのだ。そういう意味では二輪免許は本当に取っといて良かった。

大抵の苦労はその瞬間は心身がボロボロになるかも知れないが、数日経てば元通りになる。人間の回復速度をなめたらあかん。二輪教習でできた傷はまだ残ってるけど。

この苦労と回復を繰り返して強くなることを人は『成長』と呼ぶのだ。何事もまずは挑戦。来年はこれで行こう。

「もっと早く気づけ」と言われても今更しょうがないじゃないか(えなり)。「昨日へは決して進めないから目を閉じたまま走りだせばそこは未来」とロックマンエグゼも言っている。

ではよいお年を。




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