毎日背中で両手を組む練習を浴室でしているが固すぎて湯船で溺れかけている無職である。
左手を下にした状態でギリギリ届いてからは進歩がなかなか見られず、右手を下にすると相変わらず20cmぐらい空いている。左手で無理やり引っ張り上げてようやく15cmぐらいだろうか。
浮き出た肩甲骨を右手で触ることすらできない。そもそも曲がらなすぎて肩甲骨がほとんど出てこないのが問題か。
左とあまりにも違うため、もはや癒着しているのではなかろうか。ギリギリまで曲げると腕どころか首の筋まで引っ張られて痛いので、肩甲骨が多くの筋肉と繋がっていることを実感する。
身体が柔らかかった時期が無かったため、これをほぐすのは年単位の柔軟が必要だろう。いわゆる整体の肩甲骨剥がしとやらも、その時かなり柔らかくなったとしても揉み返しで大変なことになりそうだ。
文字通り痒い所に手が届かないのはストレス以外の何物でもない。孫の手に頼らない生活を目指さなければ。
孫で思い出したが、静岡にいる姪(次男の娘)が風邪をひいてしまったらしい。
その流れで、次男から「今後もしもの場合は誰かに静岡に来てもらって姪の世話を頼むかも」と言われた。
姪の体調が悪くなったらこども園を休む必要があるが、その時に次男も義姉も仕事で様子を見られないことがあるかもしれないとかなんとか。両親は仕事をしているし、同じ無職の長男は実家の家事をしているため緊急時の派遣対象は必然的に自分になる。
いくら家族を作るビジョンの見えない自分の人生が姪のためにあると言っても、まだ1歳の姪の世話は分からないことだらけで正直不安しかない。あと自分の精神がガキんちょなので地味に子供自体に苦手意識を持っているというのもある。
そして岡山から静岡が遠い…。新幹線を使っても家から家で最速5時間ぐらいだろうか。体力もそれなりに使うだろう。
少なくとも12月の頭までは教習所と免許更新があるのですぐには動けないことを伝えたが、「あいつは暇だからいつでも動ける」みたいな扱いで不定期に呼ばれては自分の行動も制限される。
就活で企業に応募する→静岡に呼ばれる→企業から面接の連絡が来る→帰宅予定が未定だから待ってもらう、というのも印象が悪い。家族を理由にしたくはないが、企業からすれば「家族関係で融通が利かなそうだな」と思われかねない。
「免許更新したら早速動くぞ」と気合を入れていただけに、先の先で出鼻を挫かれた気分だ。
このままでは「姪にはぜひとも健康でいてもらいたい」という今までの願いに私情を挟んでるようで嫌になるわい。