ニュースで注目の的の台風がどんどん遅くなっている。公共交通機関やイベント関連の会社は先の予定が立てられなくて大変だろう。
台風自身は本来その場で回り続けることしかできない。奴を動かしている黒幕は太平洋高気圧と偏西風である。しかし矢面に立たされるのは台風だけというあたり、まるで政党のトップに批判を集中させるブレーンみたいだ。(突然の風刺)
岡山ももれなく予想進路に入っているので、今日は父に頼まれて家の雨戸の点検をした。
ここ数年は台風にがっつり飲まれたことがなく雨戸にも全く触れていなかったので、久々に動かしたらありとあらゆる虫が出てくるのではないかと戦々恐々としていた。
軍手をはめて右手にカメムシスプレー、左手に冷凍スプレーを装着。兄は外から散水ホースで洗い流す役に就任。
どの虫が出たらどう動くかをシミュレートし、意を決して一枚ずつ動かしたが、出てきたのは足の速い蜘蛛一匹だけだった。もっと魑魅魍魎みたいな絵面を覚悟していただけに、なんとも気の抜ける結果になった。
とはいえ点検が楽ならそれに越したことはないので適当に洗い流し、蜘蛛の巣を箒で払ってすぐ終了。
窓のレールには夏に勝てなかったカメムシの死体がいくつかあったが、台風が来たらいなくなるだろう。
どうせ来るならついでに家の中に潜んでいる各種害虫も飛んで行ってくれないかなと思った。代わりにご近所の虫が飛んで来るのは勘弁ですわ。
皆さんもお気をつけて。