ご好評をいただいております『〈江戸怪談を読む〉丹後変化物語と化物屋敷』につきまして、耳よりな情報をいただきました。
本書の中心となる『丹後変化物語』の諸本、正確には《変化物語》の諸本は、氷厘亭氷泉さんによる解題(第一章第二節)にある通りですが、そのうちの『田辺怪談録』が舞鶴市に寄贈され、現在は舞鶴市郷土資料館に保管されているとのことです。
以下、舞鶴市郷土資料館の小室さまからいただいたメールより抜粋します。
井上金次郎氏の『田辺怪談録』は舞鶴市に寄贈されましたので当館にございます。他の資料とともに「井上文庫」として市指定文化財にいたしました。
舞鶴市文化振興課に閲覧許可を申請いただくと許可証が出ますので是非皆様で本物をご覧にいらしてください。
(糸井文庫;丹後変化物語、井上文庫;田辺怪談録、ともに市ホームページに申請様式がありますのでメールで申請してください)
とのことです。
舞鶴市 公式ホームページ (city.maizuru.kyoto.jp)
郷土資料館 | 舞鶴市 公式ホームページ (city.maizuru.kyoto.jp)
舞鶴市のある丹後地方は、『丹後変化物語』の他にも、江藤学さんが精力的に紹介されている怪談・伝説の旧跡が盛りだくさん。 丹波・丹後の妖怪あつめ (blog.jp)
そういえば、『クダン狩り』の時に訪ねた人食い岩や、どなたもご存じ大江山もこの地方です。
しかも、舞鶴市は山海の珍味が豊富。
『〈江戸怪談を読む〉丹後変化物語と化物屋敷』がベストセラーになった暁には、ぜひとも追跡取材ツアーに行きたい!と小社怪談担当はよだれを垂らしています。
丹後変化物語と化物屋敷 | 白澤社 (hakutakusha.co.jp)
